2020年04月05日

淀川春鱸捜査

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淀川の春鱸捜査。鱸サイズには少し足りないが、春のハネサイズの魚が淀川の淡水域まで

上がってきている。

夏のような元気なエラ洗いはほとんどしないので、ボラか何かが掛かったかと思わせるが、

この時期その姿を見たときにはやはり嬉しく感じる。

冷たい水の河川内に入ってくるのは、それなりに餌を求めてやってくるやる気のある個体だろう。

今年の淀川の水温は例年になく高めで、10℃以上の日が多い。

さすがに水温が一桁台だと河川内に入ってくる個体も少ないが、連日二桁の水温が続く状態なので

海に居る魚も川の上流域目指して上がってきている感じがする。


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今年の釣りのテーマは「川遊びをとことん楽しむ」なので、海よりも川をメインに釣りをすることになる。

川での釣りは、当然川鱸を一番に狙うことになるが、春のサクラマスや夏のキビレや黒鯛も

楽しむことは出来る。

鱸はミノープラグやバイブレーションを中心に、キビレやマチヌはボトムワームやトップで楽しむことになる。

タックルはこれまでいつも大規模河川の沖合いの流芯を狙うために9.8ftのミディアムアクションのロッドと

4000番のリールを使っていたが、川遊びとなると、どちらかといえば小場所で護岸際や葦際を

手返し良く攻める釣りになるのでベイトタックルの選択も有効だと感じる。

足元や葦際の小場所をテンポ良くルアーを打ち込んでいく。

しかしベイトタックルといってもバス用の6ftや7ftの短いロッドはやはり短いので

少し長めの8.32ftのミディアムアクションのロッドを選んだ。

その名もずばり「KAWA SPECIAL」。これが半端なく面白いロッドだ。

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このベイトタックルで一年を遊ぶことになるが、これに合うルアーセレクトも必要になってくる。

スペック的には小型ルアーが適しているので、10g前後のルアーセレクトとなるが

ベイトタックルと相性のいいバイブレーションとシンペンの出番が多い。

バイブレーションはレンジバイブの55mmサイズ主力だが、いつものタングステン仕様の

14.5gではなく、10gの標準仕様のESが合っている。

シンペンはジグザグベイトなら17gの80Sではなく、11gの60Sもいい。

そのほかスゥイングウォブラーやイマペン、7gのタングステンテキサスのチヌボトムなど

このタックルで楽しめる川遊びは多い。
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とりあえずこの時期は淀川の春鱸を探し、

季節が進めばチヌトップやチヌボトムで狙うことになる。

今年の夏も淀川捜査が、いや淀川の川遊びで忙しくなりそうだ。



淀川特捜部の妄想は続く・・・


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2020年03月23日

桜鱒特捜最前線 令和二年

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小型のサクラマス。おそらく海まで下りてオホーツク海まで行かずに戻ってきた戻り桜か。

それとも今話題の銀鮭か。



今年の日本海側の桜鱒は絶不調。聖地九頭龍川からはほとんど釣果が聞こえてこない。

例年二月の越前フィッシングセンターのサイトには、解禁日には多くのサクラマスの釣果写真が

アップされるのだが、今年は怖いくらい魚が釣れていない。

全くの異常事態。

サクラマスの一生は詳しくわしらないが、ヤマメの一部が銀化して降海し、そのまま北上して

北海道あたりで冬をすごし、約1年後、春の訪れとともにて母川に戻ってくる、そんな感じだが、

一部の個体にはオホーツクあたりまで北上せずに、河口あたりをうろついた後に

すぐに母川に遡上する魚もいるようで、一般的には戻り桜と呼ばれている。

サイズが小さいことで一見してそれと分かる固体だ。

放流事業にまぎれてたまに釣れるサツキマスや、養殖網から逃げ出した銀鮭など

そっくりな個体が多いので、この個体がサクラかどうかなんともいえないが、

河川上流の荒瀬で釣れたことと、サツキに見られる赤い斑点がないことから

おそらくサクラマスだと思われる。

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魚の正体はどうであれ、河川でトラウトが釣れたのだから、それはとて嬉しいことだ。

今年もルアーはバイブレーションをメインに、サブでディープダイブミノーとスプーンを

使うことにした。

バイブレーションは流芯や岩の裏の反転流のピンにルアーを打ち込みやすく

飛距離も出てボトムもとり易く流れにも強く、この釣りには一番適していると思う。

ただ、スタイルとしてはミノーで釣りたいと思っているアングラーが多いとは思う。

一昔前のシーバスフィッシングのように、ワームやバイブで釣りのは邪道的だという同じ考えも

サクラマスフリークの中には残っているとは感じるが、シーズンの短いトラウトフィッシングで

とりあえず早いうちに一本釣っておきたいと思う自分にとって、このバイブレーションの釣りは

外せない釣り方だ。

これで釣れたら、あとはディープダイブミノーや今流行のヘビーシンキングのミノーなどを

試すのもいいと作戦を立てている。

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やや渇水の河川で、この魚がヒットしたのは荒瀬の竜芯部。

渇水でしかも水質がクリアであることから、魚の警戒心は強く、護岸やテトラに隠れてでてこない。

深みのある渕も水質がクリアであることから魚がその場所にいる感じはしない。

水温がやや高めであることから、流速のある荒瀬の大岩の陰に隠れていたような個体だ。

まさに渓流魚、そんな風に感じた。

今年は山間部の降雪が少なく雪代も期待できない。

シーズンはいつも以上に短いだろう。

特捜部の妄想は走る・・・





posted by りょう at 05:30| 大阪 ☁| Comment(0) | サクラマス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月11日

淀川戻鱸捜査継続

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淀川淡水域、2月の良型戻り鱸。

今年は川の水温が高いためか、戻り鱸も比較的早めに姿を現した。

戻ってきたのか、それともうろうろと海と川とを行き来しているのかは分からないが

例年2月は1尾釣れれば充分なほうだが、今年は数尾と出会うことが出来た。

川の水温は10℃ほどあり暖かい。例年は6℃や7℃低水温になることが多いが

今年は琵琶湖の湖北の降雪量が少ないためか、水温は高く推移している。


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戻り鱸を狙う場所は夏とそう変わらない。

護岸のヨレや流芯の際、それに手前のブレイクなどが狙うポイントとなる。

下げの流れが効き出せば魚もスイッチが入るが、最近は上げでの捜査も行っており、

上げは上げでこれも魚の食気を上げさせる要素となっている。

川の鱸釣りにベイトの有無は関係ない。鱸の付き場はだいたい決まっているので

そこにルアーを流し込んでやるだけでいい。

流し込んでやるルアーは表層系のものが多いが、主力はグースの125F。

それと最近多いのがジグザグベイトの60と80。

ジグザグベイトはシャローミノーではないが、シャローミノーと同じような使い方が出来るのでちょうどいい。

最近は2本フックのルアーを使うことが多いが、グースは3本フック。

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最近フックはツインフックを使用しているが、グースのようなフックが三本あるルアーに

ツインフックを付け替えると、そうしてもコスト高になってしまう。

なので出来ればジグザグベイトやスゥイングウォブラーのように2本フックのルアーを

使って行きたいとも思う。

ジグザグベイトのフロントフックに、ツインフックを後ろ向きにセットすれば、水深の浅いブレイクやゴロタを

ボトムコンタクトさせても根掛りしないので、最近はシャローミノーよりもジグザグベイトを

先発で使っていることが多くなってきた。



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今シーズンはどんな魚と出会えることになるのだろうか、

特捜部の妄想は続く・・・。

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2020年02月29日

淀川戻鱸捜査開始

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2月の大潮、淀川の淡水域にも良型の鱸が戻ってきた。

例年2月のバレンタインデーの大潮で、産卵明けの大型鱸が海から淀川に帰ってくる。

今年、淀川枚方の水温計を見ていると10℃前後の日が多く、たまに一桁台に下がるが

比較的高めの水温の日が多かった。

過去には水温6℃でランカーサイズの戻鱸も釣れているので、10℃もあればそれは十分に

暖かいといえるだろう。

なので、大潮周りでなくても1月から淀川下流域でポツポツとシーバスが釣れている

情報も聞こえていた。

ただ大事なのは淀川の上流域の淡水域に大型鱸が上がってくるかどうかで、

これがいわゆる「淀川戻鱸」ということで、淀川特捜部が追っている鱸ということになる。


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これまでのシーズン、数多いルアーの中から、これだというルアーを厳選することを意識していた。

いわゆる使うルアーの定番化だが、バイブレーションやシャローミノーはだいたい決まったのが

揃ってきたが、ここにきてシンキングペンシルでジグザグベイトの使用率か高くなってきた。

ジグザグベイトはポジドラのシンペンだが、ポジドラがだしているルアーの多くがシンキングペンシルだ。

トップ系のシンペンのスゥイングウォブラーで2タイプ

超遠投系のフラットフラッターで2タイプ、

細身のスキッドスライダーに1タイプ

そして扁平一口サイズのジグザグベイトで2タイプと

シンキングペンシルだけで4種類7タイプのラインナップがある。

その中でも他のメーカーであまり見かけない体高のある扁平型のシンペンがジグザグベイト、

サイズは80mmと60mmがある。


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このジグザグベイトに形状的に競合するルアーといえば、アイマのハニトラ、ノースクラフトのエアオグル、

タックルハウスのシンキングシャッド、ダイワのファシャッドくらいだろうか、あまりこの類の

ルアーは見かけない。

そんな扁平シャッドの中でジグザグベイトは、唯一重心移動システムを搭載しているシンペンだ。

そしてポジドラルアーの開発コンセプトでもあるシャロー攻略ルアーであることも大きな違いだと思う。

シンキングペンシルの多くのルアーアクションはいわゆる尻振りアクションになるが、

ジグザグベイトは扁平型であることから、スラローム+ヒラ打ちアクションになる。

尻振りアクションは頭を上げながら一定のリズムで尻を振るだけの単純な直線的な移動アクションだが、

ジグザグベイトはほぼ水平姿勢のスラロームアクション、クイックに引くとすばやく、スローならワイドに

泳いでくれる。たまに姿勢を崩してギラッとヒラ打ちをかますところがベイトライクでいい。


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ジグザグベイトは去年の秋のランカーシーズンから、真冬の激荒れランカーパターンまで

大活躍してくれたルアーだが、この春の戻り鱸でも使い勝手はかなりいいと感じる。

やはりコンセプトがシャロールアーということから、沖からゆっくり引いてきて、

ブレイクに差し掛かったところで、普通のルアーならブレイクに根掛りしてしまうが、

ジグザグベイトはそのままブレイクを通過して、それを追尾してきた鱸が、

ブレイクの手前のシャロー帯にさしかかった場所で捕食する、そのように感じられる。


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125mmミノーなら魚の頬に横掛りになることが多いが、

ジグザベイトは小粒で2フックということでもしっかり魚の口の中に入りやすいのもいい。

ツインフックの針先を内側にして装着すると、ボトムをスローに引いても根掛りは少ない。

丸呑みされて、テールフックが喉の奥に入ってしまったら、トレブルフックならもうどうしようもなくて

魚を持ち帰らざるを得ないが、ツンフックならプライヤーでフックの根元をはさんで少しひねってやれば

ダメージは少なくフックを簡単に取り除くことも出来る。

当然バーブレスにしておかないとだめだが。

・・・・・



使うルアーを厳選する定番化の作業も進めながら、でもやっぱり新しいものや新しいやり方を

模索する作業も同時に進めては行きたい。

新しい「物」を、新しい「領域」を、新しい「考え」をいろいろ試してみることは大事だと思う。

定番化の中で進化もしていきたい。

淀川特捜部の妄想は続く・・・

posted by りょう at 23:53| 大阪 ☁| Comment(3) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月15日

がまかつ ツインフック検証

鱸のエラ洗いはこの釣りの醍醐味。
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鱸のエラ洗いは、昔の釣り本を読むと、鱸がラインをエラで切って逃げようとするって

書いてあったが、実際は違うようだ。

餌を水ごと飲み込む捕食の場合、飲み込んだものが餌でなければ吐き出すしかない。

吐き出す方法は口を大きく開けて首を振って振り払うしかない。

水面上ならば水の抵抗もないので、水中よりも激しく首振りが出来る。

そんな行動なのかもしれない。

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この1年半ほどツインフックの検証をすすめてきた。

ほぼすべてのルアーのフックをツインフックにして試してみた。

ツインフックはもとはスタジオコンポジットや他のメーカーがパテントを持っていたようで、

いくつかの製品を出してきたようだが、これをフックメーカーのがまかつが製造販売する形で

2年前に店頭に出回ってきた。

がまかつが提唱するコンセプトは「バラシゼロ」。トレブルフックのバラシやすさを解消したもの。

これに対してスタジオコンポジットは、「魚にダメージを少なく優しくリリース」だけを前面に押し出している。

がまかつは商売だからそれで煽るのは当たり前。

それに対してスタジオコンポジットの思惑には深いものを感じる。

本当の魚好きには、ここを深く読み取る必要があると思う。

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約1年半にわたって続けてきたツインフックの検証だが、

結論の言えば60センチ以上の魚はほぼバレない。この1年でバレたのは2〜3本だった。

フッキング率もルアーにバイトすればほぼ全数乗ってくる。

針の本数の少なさから予想されるフッキング率の低さはなかった。

冬荒れの大型鱸も2シーズンバラシは全くなかった。

ルアーに関してはバイブレーションやミノープラグ、トップウォータープラグにシンペンなど

ほぼ全種のルアーで装着して試してみた。


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で、60センチ以下の魚になると、トレブルフックと同じようにバレた。

60センチ以下の魚になると、あのサバの首振りのような高速エラ洗いを何度もする。

特に夏場は。

フックが貫通するまでにエラ洗いが始まるので即フックアップする感じだ。

これはフック自体が原因というよりも、タックルバランスの問題だろう。

いつもロッドはMアクションかMHアクションの10ft弱の高弾性ロッドを使っているので、

小さい魚はいなす間もなくフックアウトする、そんな感じだ。

タックルバランスはいつも80センチクラスの魚に合わせた強めのセッティングなので

一つのタックルで手の平セイゴからランカー冬鱸までをカバーは出来ない。

なので小さい魚はバレても構わない。

コア○ンがやっているようなミニセイゴを何が何でも玉網キャッチしようとするタックルバランスと

ファイトの仕方なら小さいサイズもバレないとも思うが、それは必要ないだろう。

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ツインフックにはタイプが何種類かあって、オリジナルの シルバーリミテッド ツインRB−M、

それとナノスムースコートのツインSP−M、トーナメントグレードワイヤーのSP−MHやHなどがある。

オリジナルのシルバーリミテッドは、がまかつラグゼのカタログには載っていないので、

正式ながまかつ製品ではなく、おそらく後発のSP−MやSP−MHが正式ながまかつブランドの製品

なのだろう。

ツインフックの装着方法はパッケージの解説ではフロントを前向きに、リアを上向きに着けるのを推奨している。

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ただツインフックのフロントを後ろ向きに付けることのメリットは多い。

バイブレーションのフロントにツインフックを装着すると、ボトムで根掛り回避にかなり有効だと感じる。

きちんとカウントはしていないが、経験値データでは根掛り率は8割減だと思う。

ジグザグベイトなら河川の瀬でボトムを転がすように流し込むのも積極的に出来る。

シモリ根の上をミノーを思い切って横切らせることも出来る。

チヌペンシルのバラシが減る、等々、フロントフックを後ろ向きに付けるメリットは多い。

フックの先が外を向いていないので、バイト時に魚の口周りに引っ掛からず、バイト後に

反転したときにきちんと口の中にフッキングするとも考えられる。

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ただ予想とは全く反対で、バイブレーションなどでのフッキングは口外からが多いのは不思議だ。

ランカーサイズは別として、60センチ以下のサイズはなぜか口の周りに外掛かりする。

まあそれでもきちんとフッキングして貫通するのでキャッチには問題はない。


ツインフックはその構造から、ルアーの形状によってはフックをお腹に抱いてしまって

ルアーアクションに支障をきたす事もある。

水平姿勢のシンペンやロリベなどは、水流でフックが腹部に納まってしまいアクションを妨げる。

ただほとんどのルアーが頭下がりの泳ぎをするので問題はない。

どの製品にもハイパーシールド鍍金処理はされていないので、錆蝕にはめっぽう弱い。
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海での使用なら一回で錆が浮いてくる。

使ったらすぐに水洗いをして、ルアーからフックを外して、ティッシュで水分をふき取って

車での釣行なら車中でエアコンで乾かす。

なので現場に持ち込むルアーには出きるだけフックは付けずに、ルアーローテーションごとにフックも

付け替えるのが望ましい。

ハイパーシールドの鍍金であればいいのだが、そうなれば値段も千円はするだろうから

コスト的に合わないから、現状はそうするしかない。

ナノスムースコートのタイプが刺さりも防錆もいいと思う。

RB−MHやHは鱸釣りには必要ない。ツインフックのメリットは小さい番手でも細くてしっかり刺さるので

しっかりキャッチできることにあると思う。

よくツインフックはトレブルよりも軽いので大きな番手を付けることが出来ると書いてあるが

あれは逆だと思う。

大きな番手になれば、線径も太くなるし針先が貫通しにくくなる。

餌釣りと同じで、細くても一本の針がしっかり貫通すれば、魚は充分釣り上げられる。

なのでスイムバランスを考えた上で、できるだけ小さな番手のツインフックを

装着するのがベストと思われる。

あとチヌペンシルでもバラシはなかった。

トップウォーターのペンシルには相性がいいかも・・・
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淀川特捜部のタックル検証は続く・・・



posted by りょう at 04:59| Comment(2) | タックル・ルアー・つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月08日

20シーズンの捜査に向けて

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19シーズンも終わり、いつものようにすべてのルアーのフックを外す。

そしてミノー、ペンシル、バイブなど、ジャンル別にケースに戻す。

実際に魚が釣れたルアーは限られてくる、使わなかったルアーも多い。

毎年こんな感じで、使うルアー使わないルアーの選別も考える。

ルアーの厳選定番化で、できるだけ少ない種類のルアーを持ち歩きたい。

今年一番気に入ったルアーはポジドラのジグザグベイト80SとタックルハウスM108SW。

過去を振り返れば、いろいろなルアーが活躍してくれた。

悟空127、グース125F、コモモSF−125F、バリッド70H、パワブレ、

ジャスターフィッシュ、レイジー80S、エスドライブなど・・・。

釣り場のシチュエーションや釣り方やその時期の捜査方法によって使うルアーは変わった。


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いろいろ実釣テストをしてきたタックルも多い。

ロッドはがまかつの ティガロシリーズ 91ML、90ML−Solid、98Mと96MH。

それにあわせたリールでダイワの19セルテート LT3000

それからベイトロッドのダイワ ハートランド 832MRB-AGS14 KAWA SPECIAL ESSと

それにあわせたリールでスティーズA TWのXH。

PEラインはユニチカのショアゲームPE X8

フックはがまかつのツインフック各種。

ルアーは数え切れない種類のルアーを試したと思う。

ここ数年間試して、ほぼ定番化しているのはPEライン。

ユニチカのショアゲームPE X8。

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もう2シーズン使っているだろうか、このラインでオールシーズン魚種を問わず使っている。

シーバスフィッシングに関してはPEラインの強度的は25lb以上は絶対必要条件で、

あとは価格が安くて入手しやすいこと。

港湾部ではそこまでは必要なくて0.6号の細ラインでも構わないが、それ以外の

障害物がある場所での強引なやり取りが必要な場所では20lb以上は欲しい。

20lbでも1.5号とか2.0号になると太すぎて飛距離も落ちるので、

そのバランスをとって、出た結論が1.2号 25lbクラス。ここ10年ほどは1.2号を通している。

1.2号で25lbクラスのラインとなると、各メーカーで商品は限られてくる。

ライン強度は静加重の高度ではなく、一日ルアーを投げ続けての連続使用時の強度で

どちらかといえば耐久性能的な強度。

PEラインが世の中に出てきて何年立つか知らないが、いまだに高切れしたとか、バックラしたとか

ガイドに絡むとのとかが多発するのは解決されていない。

定番といわれるラインも試してみたが、操作性はいいがここ一番で切れるものが多かった。

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もとはユニチカのシルバースレッドのソルトウォーターPE1.2号 20lbが定番だった。

これはこれでトラブルも破断もなく安定して使っていたのだが、20lbというのを弱く感じて

新ラインを求めていろいろ試してみた。

定番のG−soul Upgade X8は、確かにコーティングがしっかりしているので、

扱いは一番安定していると思うし、一番支持率が高いのではないかと思われる。

店頭の陳列でも1.2号の商品だけが品切れになっていることは多い。

ただ使ってみて分かったのだが、結束部の引っ張り強度がかなり弱い。

バイブレーションの根掛り時に、少し引いただけであっけなく簡単に切れてしまう。

根掛りルアーの回収率がかなり低かった。これはある意味ここ一番に強いかどうかということでは

弱いと思えた部分なので、このラインは数ヶ月使ってすぐにやめた。

もう一つの定番ラインのアーマードフロロ+も操作性はかなりいいのだが、前にも書いたが

低伸度ラインがゆえの、瞬間的な引き強度に弱いという弱点が露呈したのでこれも使用は停止。

これについてはメーカーへの質問メールで、それを否定するようなコメントは頂けなかったので

実際その通りなのだろうと思う。

で、強くて扱いやすくて安いを満たしているPEラインが、ユニチカのショアゲームPE X8。

その最大の魅力は、F−MAXで時々出ている販促価格。

200m巻きの1.2号で、1825円(税抜)。

海外ブランであればこの強度でその価格のもあるが、安定して供給されるかどうかも心配なので

いまのところこのショアゲームPE X8で定番化している。

このラインの実力は、2シーズン冬の爆風パターンでフルキャストを繰り返しても

一度もライントラブルがなかったこと。合わせきれも高切れもないし、バイブレーションの

回収率もかなり高い。安いのでどんどん先から切って使えるのもいい。8本撚りだがそれを

感じさせないコシがある。

もう少し細い番手にすれば飛距離も伸びるのだが、ここというときの強度とのバランスで

この太さ1.2号に結論づいた。

約一ヶ月間の捜査休業で、次は淀川戻鱸とサクラマスが同時期に始まる。

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ルアーの入れ替えもしなければならない。

今年のサクラマスはバイブレーションでいくかミノーで行くかスピニングかベイトか

特捜部の妄想は続く・・・






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2020年01月17日

19シーズン全捜査終了

19シーズン捜査の最後の魚は極太のランカー冬鱸。

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1月中旬、19シーズンの捜査も最後を迎えた。

例年1月の15日を区切りにして釣りシーズンを終えている。

今年はまだまだ水温も高いので、釣り場に通えば良型の魚と出会えるとは思うが、

釣りばかりも行ってられないし、休むことも大事なので、ここはいつもと同じように

1月15日でシーズンの捜査を終了する。

今シーズンも多くの魚と出会えることが出来た。自然と四季の巡りに感謝したい。

そして、次のシーズンも多くの魚と出会えることが出来るように願いたい。

鱸捜査はここから約一ヶ月間の休みに入る。

次の捜査開始は2月中旬の春一番が吹く頃の淀川戻り鱸捜査、

それと3月のサクラマス捜査になる。



Heartland kawa asobi special ESS 832MRB-AGS14  + STEEZ A TW 1012G1
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来シーズンの展望はいろいろあるが、やはりこれまで以上に淀川での川遊びを楽しみたいと思う。

淀川のサツキマス、ビワコオオナマズ、堰上川鱸捜査、チヌトップ、チヌボトムetc...、

釣りたい魚はたくさんいるし、それをベイトタックルで楽しみたいとも思う。

ハートランドの カワ アソビ スペシャル 832M + スティーズA TWで、

川遊びを思いっきり楽しみたいと思う。

ハートランドの832M、この冬ランカー鱸で試運転は済んだ。楽しいロッドだ。

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ショアジギングはブームになってしまい、人が増えてしまったのでしばらくは休戦する。

エギング・アジング・メバル・タチウオはやらない。やる時間がない。

基本は鱸・チヌ・サクラマスの三魚種。これで季節を回していく感じが楽しい。


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淀川鱸特捜部も13年目を迎える。

やりたいことはたくさんある。

行きたい場所も数多くある。

ブログはいつでも過去の釣行を読み返せるメリットがあるので続けたい。

SNSはタイムリーな情報と仲間とのコミュニケーションでは有効だ。


だた特捜部の捜査方針は極秘活動が前提なので、その動きはこれからも続けたい。

人がいたらルアーは投げない、誰かが着たらその場を離れる。

自然と四季のめぐりを魚(釣り)を通して感じたい、その手段が釣りだから。

大自然と四季とに一人で対峙する、それが釣りの目的だから、

それを遂行したいから・・・



淀川特捜部の来シーズンへの想いは固い。 



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2020年01月08日

1月も捜査は続く 19シーズンはまだ終わらない

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今年は北西の季節風が吹くことが少なく、魚の活性もいまいちで、

一晩ルアーを投げても1〜2尾程度の釣果が多い。

北西風の荒れによる爆発力がないのが少し物足りないが、

それで深夜に仮眠を何度か入れながら一晩中ルアーを投げてると

デカイ魚に出会える。

今シーズンは手尺で80センチあるかないかのサイズが多く、

80センチ後半のサイズの魚はほとんど出ない。

秋の河川も同じような状況だたが、海も同じような感じだ。

それでもたまに極太サイズの魚がヒットするので楽しみ甲斐は充分にある。

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エクリプスとタックルハウスのコラボルアーのBKF115。

エクリプスのカラーで気になるカラーといえば、サンライズチャートとシルクミラージュホワイト。

サンライズチャートは他のルアーメーカーでも真似したものが多く出回っているが、

シルクミラージュホワイトは、エクリプス系のルアーでしか見ないカラーだ。

シルクホワイトベースで、リアにかけてクリアなグラデーションになる。

クリアカラーにこだわりのあるヒデハヤシ氏の考案カラーかと思われるが、

ホームページにも書かれていないが、実はベリーにグローカラーが仕組まれている。

部屋の中で明かりを消したときにベリー部が緑色に光っているのに気付いた。


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このシルクミラージュのホワイトカラーは、エヴォルーツ120Fやローリングベイトブースター17g、

レンジバイブ・バリッドなどにも限定生産で採用されている。

パールの輝きとクリアの透明感とグローの光具合で、条件によっては魚にいいアピールと

なっていると感じる。

中古市場でもたまに見かけるので、見つけたら即買いのカラーだ。

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1月は引き続き冬荒れパターンの捜査が続いているが、今年はまだ海水温が高いために

例年よりも長く楽しめそうな感じだ。


特捜部の北西風待ちは続く・・・




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2020年01月03日

令和二年も捜査継続 ランカー冬鱸追跡

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令和二年に入っても2019シーズンの冬鱸捜査は続いた。

サイズこそ80cmあるなしになるが、ランカーサイズと呼べる魚がこれから多く接岸する。

例年シーズンの終わりの時期は1月中旬の大潮まで。

それまでは海が荒れればランカーサイズの魚の活性が上がる。

しかしそれ以降はどんなに荒れてもいい潮周りでも魚が入ってこない。

その次に魚が入ってくるのは、春一番が吹くころだが、

しかし今年は海水温が高いこともあるので、1月いっぱいはいけるかもしれない。

それまでサーフや磯周りでの捜査を継続しよう。


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海が荒れれば魚の活性が上がるとはいえ、その荒れ方によっては一概にいいとはいえない。

波周期の大きなうねりで海底がかき回されて、底に沈んでいる木屑や葉っぱやゴミが

巻き上げられて濁りが発生すると、魚の活性は極端に悪くなる。

底荒れというやつである。

これはヒラメやマゴチも同様で、底荒れの濁りでいい釣果が出ることは少ない。

同じ濁りでも夏場の雨による増水の濁りは、河川内では魚が高活性になるし、河口付近でも

上層に濁りが有ってもボトム付近ではクリアなときは、魚の活性はあがる。

濁りにも水質があるようで、粒子の大きなごみ濁りと、砂や土などの細かな粒子の濁り

とでは魚の活性も変わる。

同じ土濁りでも、土木工事のように掘り起こされた土の黄色い濁りと、

雨などによる地面表層の砂粒子による濁りとは変わってくる。



K2F142 T2リップでの一本
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この時期、魚の活性が一番いいのは風が吹き出したときの「風浪」が立ってる状態のときだろう。

うねりはなくて風で海面がザワザワと浪立っているとき、それも風が岸に向かって

吹き付けているときがいい。

釣りをするには一番ルアーを投げにくくて、それに泳がせにくい風だが

釣り人が全くいなくなるので捜査には好条件になる。

風が強いときで出番のが多いミノールアーはやはりK2F 142 になる。


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重さが26gもあるK2F142は、それを投げるにはそれなりに固めのロッドが必要になる。

シーバスロッドならMかMHアクション以上の9〜10ftのロッドが望ましい。

一般的な9.0ftのMLアクションのロッドでは風に逆らってフルキャストは出来ない。

142サイズには3タイプのリップが用意されている。

T1、T2、T2.2 。T2.2はワイドリップで表層を泳がせるためのワイドリップ仕様だが

このルアーに表層系は必要ないと思われる。

T1リップはテンションが軽い目のリップだが、爆風の横風でルアーをしっかりと

泳がせて、しかもその泳ぎ感が伝わってくるのはT2リップ仕様が一番なので

もっぱら142のT2が主力ミノーになっている。



特捜部の令和二年の捜査は一月いっぱい続く・・・








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2019年12月29日

冬鱸捜査継続 ランカー鱸をサーフで回遊待ち

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今年の冬鱸は細身の魚が多い。

例年ならもう少し丸く太ったランカーサイズの魚が釣れるのだが、

今年はサイズはあるが全体的に細くてお腹周りもスリムなのが多い。

これから餌を食べて肥えていくのだろうか。

本格的な北西風の季節風が全く吹かないが、季節風を合図に産卵前の荒喰いが始まるのであれば

まだこれからなのであろうか。


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手のひらサイズのアジを吐き出したランカー鱸。

この季節風のパターンはベイトパターンではないと思う。

もともと自分はベイトを追わない釣りをメインに考えている。

どの釣りの教科書にも、シーバス釣りはまずベイトを・・・と書かれているが、

全く間違いではないが、別のアプローチのほうが確実に魚と出会えると思うしそうしている。

ベイトは結果で構わないと思う。

ベイトがいようがいまいが、自分の捜査手法には変更はないが、

魚の生態系や食性を知る上では、どんなベイトを捕食しているのかは関心がある。

あるベイトを偏食していることもあるし、ベイトの動きは季節の動きでもあるので

全く情報を聞かないわけではない。

ベイトはその時期のその場所の情報だけを知っていれば構わないと思う。 


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たまに現れる丸く太ったランカー鱸。

この時期の魚体の太い細いは、雄と雌との違いなのだろうか。

太いと引きは重いが、エラ洗いも控えめだし持久力もないし、面白さから言えば

夏の河川内の70センチクラスの魚が一番飛び跳ねて楽しませてくれる。

でも冬鱸捜査は夜がメインになるので、どの道サイトでは楽しめないか。


今年の冬鱸捜査、はやく北西風の風が強く吹いてくれるのを期待したい。

キャストが困難なくらいに強い風が吹き荒れるのを心待ちにしている

特捜部の季節風待ちは続く・・・ 








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2019年12月22日

激荒れ冬鱸 今年はランカーラッシュ?

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冬のランカー鱸の捜査始まる。ルアーが見えないが、K2F 142 T2が口の中にまんま入っている。


今シーズンも激荒れ冬鱸の季節が始まった感じだが、例年と少し違うのは

西高東低の冬型の気圧配置が続かないため、北西風が吹きつけて波風が激しく

岸際を洗わないために魚の活性がいまいち上がらないこと。

風が強くて海面が波立っていると、岸際でランカーサイズの鱸が連発するのだが、今年はそれがない。

連発するときは1時間で7本ランカーサイズガ釣れたこともある。

それほど北西風はこの時期大事な要素である。

しかし、今シーズンは海は凪状態で、大型鱸が回遊してくるのをひたすらサーフで待つ釣りになっている。

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回遊待ちの釣りなので、同じ場所で数投して、ルアーをローテーションして、

それでも反応がないときは、その場を休ませて違う場所に移動する。

1時間ほど場所を寝かせて再びルアーを投げていく、そんな捜査方法だ。 

例年このパターンの時合いは、上げ潮で満潮までが魚の活性が高い。

下げだすとあまりよくない。夕方から深夜1時にかけて満潮のタイミングがベスト。

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この日は風が弱かったので、ルアーは一番軽いM108のシンキングワークスを先発に

その後もタックルハウスの風に強いルアーをローテーションしていった。

M108 11.5g

K2F 122 T:1リップ 20g

BKSP 24.5g

K2F 144 T:2リップ 26.5g

が、この時期はメインのルアーになる。

タックルハウスのM(エム)108はホームページにもカタログにも載っているが

不思議と店頭では見ない。メーカーの宣伝文句は「スーパーベーシックミノー」なはずなのに

流通していないのはおかしなことだと思う。


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この日は北西風も吹かず魚の活性も低く、大型鱸が連発することはなかったが

それでも一晩で型のいい魚に何本かと出会えたので、冬鱸釣りとしてはいいスタートなのかもしれない。

これで北西風の風が強まってくれたら期待は大なのだが、

この釣りのシーズンは短く、例年1月の15日あたりまで。

この日を過ぎると産卵に落ちるのか魚の姿がピタリと消える。

そして次に戻ってくるのは春一番の風が吹く時。


特捜部の北西風待ちは続く・・・。 


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2019年12月17日

12月冬の激荒れ鱸 捜査開始

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いよいよ12月、大型鱸捜査は1月まで本番を迎える。

例年12月から1月にかけて、北西風が強く吹きつけて海が荒れると、魚の活性が一気に上がり

ランカーサイズの鱸が釣れる。

秋の川鱸が河川内から姿を消して、それから少しして天気が冬型の西高東低の気圧配置になると、

北西風が吹き始める。魚の活性があがるのは、その北西風が吹きつける側の岸沿い。

風の当たる表面の岸であれば、サーフでも磯でも、ゴロタでも漁港でも、どこにでも

大型の鱸がついていると考えていい。

例年通うのはサーフと漁港。磯は危険が伴うし、そこまで行かなくても結構足場のいい場所に

魚は入ってきている。


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しかし近年は温暖化の影響か、西高東低の冬型の気圧配置が続かない。

北西風が吹いても一日で終わってすぐ南風に変わったり、悪いときは東風になったりと、

これまでのような日本の冬っぽい天気にならない。

北西風のランカーパターンは、それこそランカーサイズがバコバコと釣れるのだが、

近年はバコ?程度で、ランカーサイズの数は少なくなってきている感じがする。

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冬荒れパターンで使うルアーは、とにかく爆風に負けずに飛んでくれて、きっちり泳いで

くれるミノーが中心になる。重さは20g以上でリップ付ミノーが望ましい。

いわゆるシャローミノーは風で流されるので使いづらい。

風に強くてしっかり泳ぐルアーはタックルハウスのルアーがそれである。

K2F142のT2リップとブルーオーシャンのBKSP115 サスペンドタイプが捜査の定番のミノー。

風が強いときはこのルアーしか考えられない。

風が弱ければ同じくタックルハウスのM108シンキングワークス。

これは自分の基準ミノー。サイズは小型でフックは2フック。

風の弱いときにテトラ際を流したり、シモリ周りに着く魚に口を使わすにはちょうどのサイズ。

非常に出来のいいミノーだが、店頭に並んでいるのを見たことは全くない。

メーカーのホームページには出ているものも、ネット通販でも在庫なし、もっと

流通量を上げてもらいたいものだ。
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M108はフローティングモデルが標準だが、シンキングワークスモデルの2gUP版が

しっかり飛んで使いやすい。飛距離を重視して、ウェイトアップ化されているのが魅力的である。

シンキングではあるがしっかりアクションをしてくれる。これはタックルハウスのブルーオーシャン系の

ルアーに共通するが、リップがなくても泳ぐようには設計されている。シンキングでも泳ぐ。



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ブレイズアイのエヴォルーツ120Fも爆風対策ルアーだ。

新興ルアーメーカーのブレイズアイの第一作目のルアーで、対大型鱸やアカメを

ターゲットに作られている。爆風での飛距離と泳ぎに関してはかなり優秀。

心配なのは弱小ルアーメーカー故に生産をこれからも続けてくれるのかどうか。

ダウンサイジング版やそのほかのラインナップも出てくると効いているので

今後に期待したいメーカーだ。

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それから超爆風で一瞬の風の止み間もないようなときは、やはりヘビーウェイトのバイブレーションの

出番となる。バイブレーションはどんなに風が強くてラインが引っ張られても

ルアー自体はしっかり狙ったポイントまでは届いてくれる。それにアクションしているかどうかは

手元に感じるバイブ感で分かるので、爆風で何が何か分からない状況でも

釣りが成立する唯一のルアーだと思う。

ここでも河川と同じようにレンジバイブ70mmのタングステン仕様20gが捜査の主力となる。

ざっと上げたルアーのほかにポジドラルアーやトップのペンシルを加えれば

冬の激荒れ捜査のルアーの準備が整う。 

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冬の激荒れ捜査初日は、ランカーサイズがボコボコとは行かなかったが、

大型鱸も何匹か現れたので、これから1月までの本番のシーズンは荒れ鱸釣りを楽しみたい。

問題は北西風の風が程よく吹いてくれるかどうか。

波周波の大きいうねりはサーフなどでは底荒れするのであまりよくない。

風で海面がざわついている感じがちょうどいい。

潮周りは上げと満潮がいいのは例年変わらない。

満潮が深夜0時頃になる潮周りが理想。

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マメヒラも出た。

今シーズンのラスト、冬の激荒れ鱸。

今年は秋の川鱸が不調だったので、この海の荒れパターンに期待したい。

シーズンオフは例年1月の15日。それまでは荒れた海に通う捜査が続く。


これから特捜部の捜査終盤戦が始まる・・・・・・


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2019年11月24日

川鱸捜査終了 海捜査の準備開始

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10月末の大潮を境に川鱸は河川内から姿を消し始める。

この大潮あたりから、水温も15℃を切るようになって、淡水域にいる鱸は海に下るようだ。

増水して濁りが入れば釣れる可能性は有るのだが、この時期は雨が降ることも少なく、

渇水でクリアウォーター状態の河川内は、鱸が姿を隠す場所もなく、

大型の魚がいなくなり、セイゴサイズの魚ばかりになる。

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毎年そうだが、10月末の大潮後は、なぜか海の魚が河川の上流まで上がってくる。

去年はヒラメにサゴシ、カマスやマチヌなどが結構上流で釣れた。

今年は中型のマゴチがヒットした。

こうなってくるともう大型の鱸は期待できなくなる。

今シーズンは河川捜査は終了して、いよいよ海の北西風激荒れ捜査が始まる。



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昼捜査も夜捜査も同じようなセイゴサイズの個体が多い。

今シーズンの10月末の絶対釣期では、ランカー鱸のボイルは1回だけ見たが、

例年起こるような派手な群れのボイルはなく、少し期待はずれだった。

台風の増水時に何尾かランカーサイズが出たので、それが今年の絶対釣期だったのかもしれない。

来年に期待したい。


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例年北西風の荒れパターンが始まるのは12月初旬頃。

11月でも北西風が強まれば魚の活性が上がるので、

天気図をまめにチェックして、ここというタイミングでエントリーできればいい。

少し消化不良に終わった河川捜査だが、海捜査では大きな魚と出会えるのを期待したい。



特捜部の冬準備が始まる・・・


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2019年11月13日

秋の絶対釣期 ランカーは現れず

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今年の10月末と11月始めの大潮は、期待に反して大型の鱸は現れなかった。

例年この時期の大潮は、河川内に大型鱸が群れで入ってくる、いわゆる秋の絶対釣期だが

今年はいつものようなランカーサイズの魚が入ってくることはなかった。

11月の大潮は平日に重なったため、本格的な釣査が出来なかったので何とも言えないが

このエリアの釣果情報も同じような感じだったので、誰も釣れていなかったのだろうと思う。

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サイズ的には65センチから80弱の魚が多く、それ以下もいなかったが、それ以上の

魚も釣れていない。

もう少し雨が降って川が増水すれば状況変わっていたとは思うが、

渇水状態でクリアな川ではこれでもいいほうだったのかもしれない。
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いつもならバイブレーションを使って、リアクションでのバイトを誘う釣りになるのだが、

バイブレーションを魚がいるであろうポイントに通しても、ルアーが大型の魚に触れる

感じはするのだが、喰ってこない状況が続いた。

ルアーにトレブルフックを使っていればスレで掛かってくるような感じだが、

ここ最近はツインフックの後方向き装着を試験的にやっているので、スレで掛かることはない。

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バイブレーション以外ではシャローミノーの出番だが、ここはリップレスのペンシルを中心に

流し込んでいくことにした。

シンキングペンシルといえばポジドライブのルアー。何種類かあるポジドラペンシルの中で

一番小粒で食わせやすいルアーはジグザグベイトの60サイズ。

80サイズも使いやすいが、クリアウォーターで魚がルアーを見て喰う場合はルアーサイズは

小さいほうがバイト率は高いので、今回は60サイズをメインで使った。


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小粒で扁平型のジグザグベイトの他に、細長タイプのスキッドスライダー85Sという

タイプのペンシルもあるが、この手のペンシルは他のメーカーでも同じようなものがあるので、

ポジドラのこのルアーを使う理由はない。

それとフラットフラッター95も他にないルアーで、これまでこのジャンルはジグミノーが主流であったが

フラットフラッターもジャンル的にはジグミノーかもしれないが、表層をヒラ打ちして泳ぐさまは

唯一無二で、早巻きでは泳ぎが破綻するが、スローでも充分アクションしてくれるので

使い勝手はいい。飛距離がぶっ飛びなのは沖のさらに沖のポイントを攻めるには重宝する。

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ポジドラルアーのカラーの定番色といえば、チャートヘッドモヒートとチャートヘッドレッド、

そして基本のボラカラー縦ホロ。自分はモヒートは使わないが、シルバー系でボラカラー、

ゴールド系でチャートヘッドレッド、この2色で魚の反応を見るのはいつもの捜査方法だ。

このチャートヘッドレッドは、エクリプスのルアーでサンライズチャートと呼ばれているカラーが

ベースだと思われるが、他のメーカーでも類似カラーが出てきており人気のカラーだ。



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ジグザグベイトの60Sはそのサイズの小ささから口の中にフックが刺さるかかり方が多く、

またフックにツインフックを装着すると、丸呑み率が高まる。

結果バレが少なくキャッチも多くなる。



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この日はポジドラのジグザグベイト60Sとフラットフラッター95Sでの釣果がほとんどだったが、

この二つのペンシルはこれから秋から冬の釣りで表層を探るには重宝するルアーだ。

それとウゥイングウォブラーの85Sを合わせて3種類のペンシルが主力となる。

ただこれらのルアーは絶対的に風に弱い。リップがないので風が強いとラインが引っ張られ

表層をスケーティングしてしまう。

風に対して強いペンシルはドリフトペンシルの110がある。

または、河川内ではジグザグベイトを、海ではドリフトペンシルという使い分けになる。

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河川内の捜査はまだ終わっていないが、絶対釣期を過ぎると魚の姿も少なくなり、

海が荒れてくれば、海の荒れパターンの捜査が始まってくる。

特捜部の冬捜査の妄想は続く・・・。




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2019年11月07日

10月末の大潮は少し期待はずれ

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今年の10月末の大潮の絶対釣期は少し期待はずれだった。

例年ランカーサイズの魚が日中にボイルしだすのが普通だったのだが、

今年は日中は静かなままで、釣れても単発の70UPが数本と、いつもと違う川の様子だった。

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たしかに太くてフレッシュな個体が多く入ってきたのは事実だが、80を越すサイズの群れではなく

80までの個体がほとんどだった。

理由はよく分からないが、大潮前の台風による増水で、群れの第一陣が既に入って出て行ったのか、

まだこれから入ってくるのか判断はつかない。

それか例年と違う場所で群れて定位しているのかだろう。

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それでもしつこくルアーを流せば、日中に大型の鱸がルアーを追ってくるので

楽しめるといえばそのとおりだろう。

バイブレーション以外にペンシル系のルアーを流し込むと上手く喰ってくれた。

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この時期はどんなルアーにでも反応する。マッチザベイトは関係なし。

ルアーのテストにはいい時期で、そのルアーの使い方を習得するにはベストシーズン。

このときはポジドライブのペンシルを使い込んだ。

新興のルアーメーカーだが、ペンシルベイトを中心にルアー展開しており、

これまでのルアー・イコール・リップ付ミノーの概念を崩した期待大のメーカーだ。


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それぞれ使うシ目的やチュエーションにあったコンセプトのペンシルは

表層系、中層系、飛距離系、ベイトパターン系などあって、

カラーリングもツボを付いていて、シャローのシーバスマニアには結構受け入れられているのでは

ないだろうか。

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塗装が弱いのが難点だが、ウレタンで一回ドブ漬けすればそれも改善できる。

ルアー自体の性能はいいので、今後は塗装面での品質改良を期待したい。



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この週サイズ的にはランカーまでとなったが、11月に大きな魚が入ってくるのか

それともこれで終わりで、あとは冬の荒れパターンに入っていくのかが気になる。

例年通りのシーズナブルなパターンで大型鱸と出会えることを願っている。



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そろそろ防寒用のウエアも準備しなければならない季節になった。


特捜部の妄想は走る・・・。


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2019年10月30日

絶対釣期 10月末の大潮

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毎年10月末の大潮は、河川内に大型の鱸が群れで上がってくる。

その時の魚の活性はとてもよくて、昼間でも辺りでボイルが発生する。

当然ルアーにも反応するので、大型鱸が連発するはずだった。

が、しかし今年の10月末の大潮は条件は新月でよかったものの、昼間のボイルも

連発劇も起こらず静かだった。

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昼間にランカーサイズの連発はなかったが、夜になると大型サイズの鱸が動き出したようで

単発だが何尾か釣れた。84・81センチとそれ以下が数尾ヒットする。

ただその魚体は例年のように頭のデカイ体型ではあったが、少し細身のスタイルのが多く、

デップリ太った鱸は少なかった。

まあ動物や植物には表年や裏年があるので、今年に限っては大型鱸の裏年ということだろうか。

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過去の釣果ファイルを見返してみると、10月末の大潮と11月初旬の大潮は、

大型鱸の連発劇があるので、次回は満月の大潮だが少し期待してみたい。

雨が降って増水すれば好条件だが、ここしばらくは雨の予報も出ていないので

条件的には少し厳しい。



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ルアーはシンキングペンシルのジグザグベイト80Sと60S、リップ付ミノーは最近使わなくなった。

リップ付ミノーは巻かないと潜ってくれないが、シンキングペンシルは上流に投げても、

沈んでくれて、そのまま流していって、適当な場所でラインを張れば、浮上して泳ぎだす。

その浮上してフラフラとふらついているタイミングで魚のバイトが多い。

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ポジドライブのルアーが活躍する秋である。

これらのペンシルベイトと、レンジバイブのTG55があれば用を成す。

リップ付きミノーは一応ケースに入れてあるが、なかなか出番がない、

そんな釣行が多い。

次は満月の大潮。どんな魚と出会えるのか楽しみだ。

特捜部の妄想は続く・・・。




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2019年10月24日

秋川鱸捜査 潮周りの谷間

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潮周りの谷間なのか、魚のサイズが少し下がった感じだ。ルアーはロリベの77mm15g。

この週は60センチから70センチの魚が多くなった。

体高のあるデカい頭の冬体型ではなく、どちらかといえば夏体型のスリムなのが多くなった。

魚は大潮の潮周りで河川内に入ってくるものだと思われるが、

ちょうど潮周りの谷間だったので、このサイズの魚が多かったのだろう。


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ここ何シーズンかは、日中の川鱸捜査でバイブレーションを使うことが多いが、

数多いバイブレーションの中から、捜査で使うバイブレーションを絞り込む作業を

続けていたが、ほぼそれが確定できてきた。

扱いやすいルアーで、好きなルアーということになるが、

定番のレンジバイブTG70とTG55に、バリッドの70HW、トリゴンT/N50、それに

ローリングベイトの77の15g/16g。この5種類を常に持ち歩くことに決めた。


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ローリングベイトの77サイズの15gとウェイトプラスの16g。

バイブレーションアクションとは少し違ったローリング波動のルアー。

このルアーのサイズは48、55、66、77、88、99とそれぞれでウェイトのバリエーションがあるが、

川鱸捜査で使うのは、77mmの15gか16g。

自分が使うバイブレーションの大きさとしては大きめになるが、

ローリングベイトの55mmや66mmサイズになると、

その形状からか飛距離が出ないので、大きな川を攻めるには使いづらい。

やはり使い勝手のいい大きさは77mm。ロリベの基本サイズ。


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ローリングベイトはカラーラインナップも多く、店頭流通も安定しているのも、安心して長く使えるのでいい。

中央漁具からウェイトを増やしたモデルや、オリジナルカラーなどもあるのでいい。

Mアクションのロッドではバイブレーションアクションしているのかどうか分かりにくいが

ローリング主体の動きで、引き抵抗は軽くレンジは浅め。

波動の大きなバイブレーションは、魚をスレさせるのも早いと感じるので、

ローリング主体の動きは、ルアーローテーションではいい役割をはたしている。

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ローリングベイト77の唯一の欠点は飛距離が出ないこと。

その形状から、風を切って飛ぶのは苦手だと思う。

なので、近くにいる魚をまずローリングベイトで拾っていき、

その沖のポイントを、レンジバイブ55やトリゴンで攻めて、


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その先の沖のブレイクをレンジバイブのTG70で探る。

出きるだけ小さなシルエットのルアーで喰わせて獲る、

ディゲームの場合はそんな感じだ。

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この日は潮周りの谷間で、大きな魚の群れに出会えなかったが、

60〜70センチの中くらいのサイズの魚と何匹か出会えた。

次は新月の大潮。

一年で一番大型鱸が集まる潮周りだ。

昼間はバイブレーションの出番だが、夜になるとまた状況は変わる。

ミノーやシンペンも準備しなければならない。

特捜部のルアー選抜作業は続く・・・


posted by りょう at 02:45| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月16日

絶対釣期前 秋鱸特捜最前線

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夏の魚とは明らかに違う、秋の鱸らしい頭のデカいのが入ってきたようである。

夏場にはあまり見ないこのタイプの個体は、普段はどこにいるのであろうか。

河川もいよいよ秋鱸の季節になったようである。

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この日は60センチから80センチの群れが入ってきていたようだ。

ただ、大雨による水温の低下のためか、オープンエリアでミノーやバイブを投げても

反応する魚はいなかった。魚は障害物の陰に隠れている感じで

ルアーを顔の前まで運んでやらないとバイトしない。

そんな感じだった。

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その魚のいる場所を探すのに、河口から上流までポイントというポイントに

ルアーを投げていった。

瀬や瀬の流れ込みとその渕、それに護岸の際や沖の深みなど

いつもならすぐに反応があるのだが、この日は全く反応はない。

よくいるミニセイゴのバイトも無し。

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魚が河川内にいないわけではないが、いつもいる場所にはいない、そんな感じだ。

魚のいる場所を探すのに少し時間が掛かったが、なんとか魚のいる場所を探し当て

その場所に何匹かの群れがいたようで、最大80サイズまでを10尾ほど釣っただろうか。

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魚は思ったよりも沖目の障害物周りにかたまっていたようで、距離的には

20gのレンジバイブ70TGを9.8ftのロッドでフルキャストして届く場所だった。

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夏場の黒くて細いボディーの魚ではなく、銀色の綺麗なウロコの体高のある魚ばかりが

バイブレーションにバイトしてくれた。

大型の個体は沖目で、小型・中型の魚は手前でもルアーに反応した。

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飛距離が必要な場所なので、1オンス級のテッパンバイブやスピンテールでも悪くはないが、

やはり喰わせる動きをだすとなると、プラスティック製のバイブレーションのほうが、

優位になるので、使うルアーは必然的に、レンジバイブのタングステンシリーズと

いうことになる。

魚のいる場所に何度かルアーを通すとスレてくるが

同じレンジバイブでもサイズ変更やカラーローテーションで喰ってくるから不思議だ。

変えて一投目でヒットするのはよくあることで、

魚はやっぱりルアーを見ているのだと確信する。



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もうすぐ10月末の絶対釣期の大潮がやってくる。

今年はどんな魚と出会えるのか楽しみだ。

特捜部の妄想が走る・・・。








posted by りょう at 07:43| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

川鱸捜査 絶対釣期前

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川にも秋らしいデカサイズの魚が入ってきている。

夏の細身の個体ではなく、秋冬の頭のゴツい個体が釣れだした。

この先の10月末の大潮は、川鱸の秋の絶対釣期。

毎年この大潮に乗って海から大型の鱸が河川内に入ってくる。

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今はまだサイズ的には80センチまでのが多いが、10末の絶対釣期には80センチを

越える個体も入ってくるだろう。

川鱸は夜に狙うのもいいが、ポイントを選べば昼間でもルアーを追ってくる。

夜であれば浅い瀬周りにミノーを流し込む釣りになるが、昼間の場合はある程度

水深のある場所に魚が移動しているので、そこを攻めれるルアーとなると

やはりバイブレーションということになる。

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バイブレーションでも、サイズは小さければ小さいほど魚の喰いはいいので、

大きさは一般的な70mm〜90mmサイズのものよりも、

少し小さめの50mm〜60mmサイズのものが喰わせやすくていい。

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サイズが小さくなれば飛距離は落ちるので、重量は程度あるものの方が飛ぶのでいい。

世なのかにあふれかえるバイブレーション製品。テッパンも合わせる何十種類あるだろうか。

あれがいいとか、これは餌さとか言われるが、基本みな同じだと思う。

違いは扱いやすさ。自分のタックルで飛距離や引き抵抗などが満足いくかで選べばいい。

すぐエビ反る有名プレートバイブもあるし、引き抵抗が重すぎる樹脂バイブもある。

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TN/50のトリゴンシリーズは、タングステンウェイトをボディーの外に出した特徴的な

形状をしているが、サイズの割りに飛距離も飛行姿勢も安定しているので使い勝手はいい。

これの60mm・70mmもあるが引き抵抗が重すぎて、ストレス感が半端ない。


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去年あたりから、使うルアーに関しては出きるだけその種類を少なく絞ろうと、

実践ルアーの定番化を進めているが、バイブレーションではほぼ5種類に絞られてきた。

さきのTN/50トリゴンと、ロリベ77の15g、バリッド70のHW、

そしてレンジバイブのタングステンの55と70。

これが今の自分のタックルで投げやすくて扱いやすいバイブとなる。


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中でもレンジバイブ50TGが、今の自分の鱸捜査の主力になっている。

小さなシルエット、飛距離が充分出る重さ、安定した飛行姿勢、心地いい引き抵抗、

店頭での流通量の多さ、そしてメーカーがきっちり生産を続けてくれていること、

など、自分の使用要件を満たしてくれている。


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バイブレーション以外にも、たまには違うルアーを使うが、

出番が多いのはポジドラのシンペンのスゥイングウォブラー85S。

夏場にチヌやシーバスに良く効いたルアーだ。

このルアーは良く考えられて設計されたルアーだと思う。

シンキングなのに表層をウォブリングしてウネウネ泳いでくれる。

小さいのに飛距離がよく飛ぶ。他に同じようなものを見かけない。

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ツインフックの検証も1年続けているが、メリットとデメリットそれぞれ多くて、

これから使い続けていくかどうか、なかなか結論がでない。

要はコスト面。対費用効果。値段に合うのかどうか。

ツインフックが合うルアーとそうでないルアーもあるし、トリプルフックでもいいルアーもある。

今月中にはその結論を出したいと思う。

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10末の絶対釣期に向けて特捜部の準備は続く・・・



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2019年10月01日

秋川鱸捜査準備

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10月下旬の大潮の川鱸絶対釣期に向けて、現場に下見に行ってきた。

毎年10月の下旬の大潮は、海から大型の鱸が群れを成して川に入ってくる。

その大潮の前後の潮周りも大型の鱸が期待できる。はず。

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この潮周りで入ってくる鱸の固体は、頭がやたらデカくて、長さも80センチがアベレージとなる。

明らかに夏の個体とは体型が違う魚だ。

9月後半の調査では、80センチまでの魚が何尾か釣れたので、おそらく今年も

10月に入れば、雨による増水をきっかけに、一斉に大型の個体が入ってくると思われる。

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10月後半お大潮の絶対釣期は、鮎の産卵のタイミングと関係があるように思える。

鮎の産卵は10月から12月の間と、比較的長い期間に行われる。

川の水温が20℃を切るのがその開始のサインで、水温が15℃に下がりまで続き、

10月末の大潮はちょうどそのど真ん中の産卵のピークに当たる。

水温15℃をきると、鮎も川鱸の姿も消えてしまう。


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川鱸の捜査はこの何年かはバイブレーションによる捜査がメインになっている。

鮎の産卵は川の最下流の瀬で行われるが、それは日没後の夜間に行われる。

それに合わせて鱸も鮎の産卵瀬に夜入ってくるので、瀬を狙うのであれば

使うルアーはシャローミノーということになる。

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しかし日中に河川内にいる鱸を狙うときは、ある程度水深のある深みの魚を狙うので、

シャローミノーやシンペンよりもボトムを探りやすいバイブレーションが使いやすい。

以前やっていた上流の瀬周りにミノーを流し込む釣りもいいが、

今は中流の渕周りにバイブレーションを撃ち込む査が定着している。

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使うバイブレーションは、55mmサイズのレンジバイブのタングステン仕様がメインで、

飛距離が必要になる場所では同じくレンジバイブの70TGが使いやすい。

その他に、バリッド70HWとロリベの77、TN50トリゴンなどをローテーションさせる。


バイブレーションは昼間でも魚に口を使わせる効果が高いのでデイの基本ルアーとなっている。

たまに気分転換にコモモやグースなどのミノーも流し込むが、

テンポの良さではバイブレーションにはかなわない。


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この時期釣れる個体は、まだまだ痩せ型の魚が多い。

10月に入れば、あの異様にデカい頭の個体が入ってくると思われる。


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9月のうちは群れではなく、単独でいる魚を拾っていく感じになる。



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川鱸が日中に釣れるといっても、やはり活性がいいのは早朝から午前中で

陽が真上に上がると活性は下がる。

天気は晴れよりも曇りのローライトのほうがいい。



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10月後半の大潮に向けて、特捜部の妄想は続く・・・



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