2022年05月22日

清流鱸特捜最前線

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川鱸のサイズも上がってきた。70センチ台の魚が上がってきたようだ。

今年はサクラマス捜査は不発のまま終了した。

年々厳しくなるサクラマス捜査。来年に期待をこめて川鱸の捜査に気持ちを切り替える。

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いつもの川鱸捜査は、昼間ならバイブレーション、夜はミノーで朝一はトップと決まっている。

バイブレーションも使うものは決めている。

微細動ロールのローリングベイトの77サイズと、レンジバイブTGの55サイズ。

ローリングベイトは飛距離が出ないので小場所で出番が多い。

アクションしているのかどうか分かりにくいルアーだが、動いていると信じてゆっくり

巻いてくるとブレイクあたりでヒットすることが多い。

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あまり深い場所ではラインがルアーの上方向から引くようになるので、

その微細なロールアクションが出にくくなる。

なのでどちらかといえば表層近くを水平に引いてくる感じの使い方になる。 

深く沈めたいときやさらに遠くを狙いたいときはレンジバイブのTG55の出番

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波動が大きいレンジバイブと、微細ロールのローリングベイトは、それぞれに反応する魚も違うので、

同じ場所で必ずルアーローテーションして通す。

レンジバイブに反応しなくてもローリングベイトにバイトすることもあるし

その逆もある。場を休めるのをいれると確実に獲れる。

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さらに遠くの沖の流芯を攻めたいときは、絶対的飛距離に優れたレンジバイブのTG70。

エビ反りの多いテッパンよりも安定した飛びと、テッパンよりもスローに引けるのがいい。

去年から川鱸捜査のルアーは、ほぼこの3種のルアーで成立している。

気分によってナレージとバリッド・TN50トリゴンを使い分けても見る。


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水温も上がってきたので派手なエラ洗いもしだした。

サイズの大きな魚のあの重いヘッドシェイクはたまらない。 

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フックをツインフックにしてからバラシが減った。今年はまだバラシがない。

手持ちのルアーのフックはすべて外している。

釣行時に釣り場で新品のツインフックに付け替えるのも慣れてきた。

ルアーローテのときはフックも付け替えないといけないので少し手間だが、

それでも一日2本とか4本のフックの消費で、キャッチ率が上がれば言うことはない。 


特捜部の川鱸捜査は続く・・・ 




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2022年05月10日

今年はサクラマスは現れず

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姿を現すまでは完全にサクラマスと思わせてくれるウグイ。

今年のサクラマス捜査はその姿を見ないまま終了した。

例年多くの釣果が上がる北陸の河川も、この2〜3年は全くの不調が続く。

完全に地球規模で海水温が上がっているため、マス類の遡上の南限はどんどん北に上がっていく様子だ。

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海の魚も早い時期から河川に遡上し始める。

降雪量が少ないのと、降っても雨ですぐに融けてしまうのとで、5月初旬で

水温も20℃近くになる日もある。

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そうなるとハネサイズの魚が一番に河川内にのっこんで来る。

ヒットしても春先はなかなかエラ洗いをしないので、こいつも最後までサクラマスかと期待をさせるが

近くに寄せてくると魚体が違うことでがっかりとする。

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どうしてもサクラマス半分、川鱸半分の狙いになってしまう。 

狙うポイントもほぼ同じ。使うルアーも同じ。 

サクラマスがいるボトムを狙いやすい小型のバイブレーションの出番は多い。 

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とりあえずいつもの万能ルアーのレンジバイブ55TGのカラーローテだけで一日楽しむ。 

フックは標準のフックを外して、ツインフックのナノスムーズコートのSP-Mを。

番手は#7と#6の2種類だけ。

フックは出来るだけ細く小さくがいい。フッキングの乗りとバラシの少なさはよくなるから。

ついでにツインフック化しておけばさらにバラシは減る。

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型のいい魚もボチボチ上がってきている感じだった。

狙いのサクラマスは全く現れなかったが、たまにはこんなシーズンもあると思う。

また来シーズン楽しませてもらおう。



特捜部の一年は早い・・・




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2022年03月14日

淀川戻り鱸継続捜査

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淀川の鱸狙いで一番面白いのは2月の戻り鱸だ。

水温が6℃とか7℃の淡水域エリアに、産卵開けの戻り鱸が上がってくる。

それを待ち構えての釣りだが、とにかく寒くて手の指がかじかむ。

産卵明けだとは思うのだが、釣れる個体はどれも胴体が太く痩せていない。 

サイズは60センチ以上80センチ未満のものが多く、小型のものはほとんど見ない。 

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狙うエリアは淡水域。上げ潮で海の潮水が上がってきてるかもしれないが

表面の水を舐めてみる限りは純淡水域。 

潮くさびの海水がどこまで差してきているのかは分からない。 

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ヒットルアーはグース125F以外に、バイブラマレット60Sやスゥイングウォブラーの85S。 

ポジドラルアーのシャローでレンジを少し入れたいときのルアーがバイブラマレットやジグザグベイトで

ポジドラのシンペンの使いやすさは自分の釣りにあっている。

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2月の淀川鱸、大潮周りの上げ潮に乗せて、きちんと季節どおりに遡上してきてくれる。

不思議な習性だと思う。


淀川特捜部の妄想は続く・・・ 


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2022年03月03日

2月の淀川戻り鱸捜査

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2月の大潮の戻り鱸捜査。

普通2月に考えられるのは、産卵明けで痩せた個体が河川に戻ってくるパターンだが、

でも釣れた魚のほとんどが胴が太く肥えている。痩せている魚は見ない。

メスなのかオスなのかも分からないが、秋と同じような魚体が多い。

水温が6℃とか7℃の淡水域のエリアに鱸が入ってくるのは、

餌を獲りに来ているからのは間違いないと思う。

実際魚がヒットするのはブレイクかブレイクよりもシャローのエリアがほとんどで

水深のある渕や護岸周りではない。 

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なので使うルアーもバイブレーションやダイブ系ミノーではなく

シャロー系ミノーの出番になる。

浅い場所に居てるのか、浅い場所までルアーを追尾してバイトするのかは

分からないが、ヒットエリアは水深1〜2m以下であるのは例年変わらない。

戻り鱸は2月の大潮がピークで、その後はゴールデンウィークまではなかなか魚は

入ってこず、厳しい状況が続く。

3月は一旦サクラマスに捜査にシフトして、次は5月の淀川鱸捜査を楽しみにしたい。

特捜部の妄想は続く・・・。




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2022年02月22日

淀川鱸特捜部捜査再開

バレンタインの大潮の淀川戻り鱸。太くてでかい。
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淀川鱸特捜部の令和4年度の捜査が再開された。

例年捜査の開始は2月の淀川の戻り鱸の捜査からだ。

3月はサクラマスの捜査に入るので急がしいくなる時期ではあるが

今年から捜査は月に1〜2回にとどめようと思う。

釣りばかりもしていられないし、他にやりたいことは山ほどある。

釣りはあくまでも空き時間に少しだけ楽しむ程度に。

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今年初の一本はお気に入りルアーのグース125F、黒キン。

ルアーフィッシングの楽しみはやはり自分の好きなルアーで魚を釣ることだと思う。

人によってはトップウォーターだったり、ビッグベイトだったりといろいろある。

それと釣るスタイルも大事。港湾部や都市型河川での釣りもあれば、山の中での川鱸釣りもある。

サーフもあれば磯もある。

淀川特捜部が一貫しているのは、出来るだけ自然に近いロケーションでの魚との出会い。

コンクリート護岸や柵越しのキャストはなじまないし落ち着かない。

そして釣るのではなく、季節のめぐりの中で魚と出会うこと。

これが特捜部の一番のスタイル。

ゆっくりした時間の流れ、川の流れ、風の流れの中でのんびり楽しみたい。

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今年も夜間の捜査で使うルアーはシャロー系のルアーが中心になる。

フローティングミノーはグース125Fやエスフォーの7や9などを中心に

シンキングペンシルはポジドラのスゥイングウォブラーやジグザグベイト、

そしてバイブラマレットの出番も多くなると思う。


今年もバレンタインの大潮で淀川に戻り鱸が帰ってきた。

産卵明けではないのか太くて体高のある個体が多いと思う。 

運がよければ次の潮周りまでは期待できる。 

今年も鱸捜査ではやりたいことがたくさんある。 

幸先よく魚と出会えて楽しみなシーズンになりそうだ。

特捜部の妄想は今年も続く・・・







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2022年01月15日

シーズン最後の捜査

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2021シーズン最後の捜査。ランカーサイズの冬鱸は太くて重たい。ジグザグベイト120Sで。

例年1月の中旬で1年の捜査を終了する。

最後の冬鱸を北風が強いサーフで狙い打つ。

今シーズンの終わりにぎりぎり発売されたジグザグベイトの120Sを試してみる。

43gの重さなのでMHのシーバスロッドでも十分投げられる。 

北西の向かい風にもあおられることもなくしっかり飛ぶ。

アクションは80Sや60SのようなオートマチックなS字で泳ぐタイプではなく、

ロッドでアクションを入れてやらないと首を振ってくれない。

ただ巻きではただの棒引きになってしまう。

期待していた動きとは少し違っていた。 

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先行発売されたのはシンキングタイプだが、発売予定のフローティングには期待したい。

または、フックをツインフックにして少し負荷を軽くしてやるといい動きが出るかもしれない。 

今シーズンはジグザグベイトが捜査の主力になった。これにとても助けられた。 

これまで主力だった120mmフローティングミノーの出番がすっかり減ってしまった。

フローティングミノーはリールで巻いてある程度水を噛まして潜らせて泳がせてから

その威力が発揮できるが、シンペンはポチャンと水に落とした瞬間から食わせのモードに

入っている。壁際や流れの上流に落としても、泳がせなくてもすでに魚にアピールしている。

沈ませてレンジを操作できるし、万能ルアーのような気がする。

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主力はジグザグの80Sでサブが60S、120Sの出番はあまりないかもしれない。

最近流行のジャイアントルアーもそれで釣れれば楽しいが、魚をコンスタントに釣るには

サイズ的には80Sクラスが良いと思う。 

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冬鱸は海が北西の風で波立てば活性が上がる。

大きなうねりよりはさざなみだった感じのときの活性が高い。

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1月から2月もまだまだつれるとは思うが、今シーズンの捜査はこれで終了する。

たくさんの魚たちに感謝したい。 

こうやって一年の季節のめぐりの中で、その季節の魚に出会えることを幸せに思う。 

次は2月の淀川戻り鱸と3月のサクラマス、春は本流のヤマメも追ってみたい。

以前やっていた磯でのショアジグは、それがブームになってしまって磯の争奪戦になるのでやらない。

淀川の夏キビレは楽しみたい。それもイマペンでトップにこだわりたい。 

それと釣れない淀川鱸捜査にはもう少し時間を割いてみようとも思う。

しかし捜査は月に1回程度だろう。他にやりたいことがいっぱいある。

令和4年も特捜部の妄想は膨らむ・・・ 




posted by りょう at 07:59| 大阪 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月04日

令和3年最終捜査

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令和3年の最終捜査のランカー鱸。

12月の捜査は一回だけしかできず、そして1バイトで1ランカーキャッチに終わった。

この時期は海が荒れると鱸の活性が高くなり河口や漁港などけっこう浅い場所まで

魚は入ってくる。

ただ荒れすぎてもだめで、底荒れしない程度に強風で小波が立っている程度の荒れが

ルアーも投げやすくちょうどいい。

ヒットルアーは最近主力で使うことが多くなったポジドラのジグザグベイト90S。

清流も大河川も河口も冬の荒れパターンもこのルアーが先発。

60サイズもあるが強風の海では飛ばないのでもっぱら河川内での使用が多い。

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これまでは125mmクラスのフローティングのリップレスやリップ付きミノーが

先発することが多かった。

コモモSF−125やグース125Fがそうだが、ココ最近は同じ場所や同じパターンで

ジグザグベイト90Sを使っているが、魚のヒット率は同じくらいだ。

ただ小さめの2フックルアーであることから、魚の口の中に入ることが多く

エラ洗いしてもバレにくいので、キャッチ率は上がっているかもしれない。

ツインフックの恩恵もあるが、値段の高い1箱4個入りのツインフックを

1箱で2セット組めるメリットは大きい。

そして新たに120mmサイズのジグザグがラインナップされた。

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最近流行のジャイアントベイトと比較すると小型だが、それでもボリュームのあるかたち。

120mmサイズは使う場所もパターンも限られてくるとは思うが、

そのS字アクションには期待したいと思う。

この冬、激荒れの冬鱸パターンでどんな成果を出してくれるのか楽しみだ。

特捜部の妄想は続く・・・

posted by りょう at 14:32| 大阪 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月23日

川鱸捜査終了

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11月初めの大潮ではあまり大きな魚は入ってこなかった。

やはり秋の絶対釣期の潮周りは10月末の大潮なのだろう。 


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ポジドラのシンペンを中心にルアーをローテーションしていく。

速い流れに流し込みたいときはジグザグベイトの80Sを、

少し沈めぎみに流し込みたいときはスキッドスライダーの95Sを使う。


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ポジドラルアーの基本カラーはシルバーのボラカラーだが、

反対色としてレモンヘッドのサンライズレッドを使い分ける。



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ポイントがどうしても届かないような場所だと

フラットフラッターの95Sのヘビーモデル27gの出番となる。 

水深が深ければレンジバイブの70Tgを引き倒す。



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この潮周りが川鱸の最後のチャンスだと思う。

これから水温も下がり、魚が入ってきてもセイゴサイズであろうし、

濁りが入れば大型鱸がさしてくる可能性はあるが、それが群れで入ってくるかどうかは

あまり期待できない。 

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これで川鱸の捜査は今シーズンは終了とする。 

残りの2ヶ月は海鱸の捜査になる。 

海で釣りをするのは一年のうちでわずかだ。

使うルアーも川とは違う。

ルアーの入れ替えとフックの付け替えをして捜査に備えたいと思う。 


特捜部の海捜査の準備が始まった・・・ 


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2021年11月11日

ハイボリュームルアー捜査

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秋になると大型のルアーでの反応もよくなる。

最近はビッグベイトやジャンアントベイトも流行ではあるが、MHのスピニングのシーバスロッドで

投げることを考えると、やはりそれは重たすぎるので、ルアーサイズ的には普通のシーバスルアーを

少しハイボリュームでファットな大きさにしたルアーが投げやすい。

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メーカー各社から既製ルアーをサイズアップしたモデルが多く発売されている。

ダイワならガルバストロングやスライストロング・モンスターウェイク・レイジーファシャッドなど

ハイボリュームでファットなバリエーションが増えている。


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最近愛用しているルアーメーカーの中では、長さ的には130〜145mmだが

デザイン的にそのボリュームが他を圧倒しているルアーが二つ、スウィングウォブラーの145と

スパンクウォーカーの133F。どちらも40g程度でMHのロッドでも投げられる。

両者とも表層系のルアー。スゥイングウォブラーはシンキングだが、巻くと表層をウォブリングして

泳ぐ。スパンクはウェイク系のルアー。

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秋の10月末の大潮は、河川に海から大型の魚が川魚を捕食しに大挙やってくる。

喰う気満々の大型鱸なので、上流から流れてくるものには何でもバイトする感じだ。

大きなルアーの着水音には敏感に反応してそれを捕食しに争って近づく。 


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しかしルアーは生の魚ではないので鱸もそれは分かっているようで、一気に捕食することは無く、

表層を流れるルアーに軽くバイトを一発交わしてくる。夏ならばそれでショートバイトだけで

終わってしまうが、秋の群れの鱸は競争意識が働くのか、次々とバイトが続く。

それで上手くバイトしてくれればフッキングして乗ってくれる、そんな感じだ。


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今回の10月末の絶対釣期の大潮ではランカーサイズの群れは入ってなく、

70〜75センチサイズの群れが主体だったようだ。

次の潮周りでさらに大型の群れが入ってくるのか、これで終わりなのかは分からない。 

次の潮周りに期待するか、それとも荒れた海に出るか。



特捜部の妄想は続く・・・


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2021年11月02日

秋の絶対釣期の事前捜査

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秋の絶対釣期前の事前調査。

今年の絶対釣期の大潮は、10月末の満月の大潮と11月初めが新月。

ディでの捜査なので新月でも満月でもあまり関係は無いが、

気分的には新月のほうが釣れそうな気はする。


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夜の捜査であれば圧倒的に新月が優位だが、それ以上に濁りがあるかどうかで魚の反応も

かなり違ってくる。

濁りパワーに期待はしたいが残念なことにココしばらくは雨が降っていない。

濁りが無ければ魚は深みにいるか物陰に隠れているかのどちらかで、

ルアーを積極的には追ってくれない。

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しかし朝マズメと下げが重なるとそこそこ魚の活性は上がってくる。

いつもの年と同じようにイナっ子を執拗に追いかける派手なボイルが始まる。

一尾がボイルしだすと、それにつられて周りの魚もボイルしだす。

これは何か魚同士の連帯感というか、意思疎通を感じる。


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ボイルはあちこちで起きるし、どちらかといえば沖目でルアーでぎりぎり届くかどうかの場所。

または流芯とその近くのブレイクとワンド状の場所。

飛距離が必要なときはポジドラルアーのフラットフラッターのヘビーウェイトや

カタクチジョニーをフルキャストする。

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ヘビーウェイトのペンシルはよく飛ぶが、早引き出ないと上手くアクションがでないので

出来ればライトウェイトのシンペンを投げたい。

ポジドラルアーには優秀なシンペンが多くあるが、ジグザグベイトやスキッドスラーダーを

基準ルアーとして投げ、遠方のポイントをフラットフラッターのヘビーウェイトでやカタクチジョニーなどの

ルアーで攻める。

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秋シーズンは出番の多くなるポジドラルアー。

カラーも独特のチャートヘッドゴールドレッドと基本カラーのボラカラーをローテする。

派手にボイルが起こったときはトップをイマペンで誘う。



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イマペンも飛距離は出るが、もともとキビレ用のペンシルなのでそんなに

ウェイトもなくてシーバス用としては少し物足りない。

今度、製作者に依頼して対大型鱸用の120mmサイズを思索してもらおうと思う。

この日は持ってきていなかったが、ビッグベイトやジャンアントベイトも面白いと思う。

ポジドラならスパンクウォーカー133fやスウィングウォブラーの125sなどが良いだろう。


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トップのペンシル、シンペンと投げた後、あたりがなくなってきたら

最後にバイブレーションを投げる。

少しリアクション狙いで、いつもならただ巻きでいいのだが、イナっ子を追っかける魚を

意識して、ストップ&ゴーの巻きで攻める。

バイブレーションを速巻きして、巻きを止めて、すぐに巻きだすと「ごんッ」とくる。

これはやはり魚はルアーの後方をある程度の距離を置いて追ってきているのだと感じる。

ルアーが減速してバランスを崩して、また泳ぎだした瞬間に捕食する、そんな感じだろうか。




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バイブレーションを何度も引いてあたりが無くなれば、もうその場所には魚は居ないと

判断できる。また少し時間を置いて場を寝かせば魚も入ってくるかとは思うが

日が高くなり下げも止まると条件は悪くなるので、また今度に狙うとする。



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大潮前の事前調査では、70mmサイズまでの魚しか出なかったが

大潮ではそれ以上のサイズの魚が入ってくるのを期待したい。


特捜部の捜査準備は進む・・・



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2021年10月25日

秋の絶対釣期捜査に向けて いろいろ

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これはデカい、90いったか?

10月に入って気温も水温も一気に秋めいてきた。

河川に入ってくる魚のサイズもだんだんと上がってきた感じがする。

今シーズンは春から魚のサイズが太くて大きいのが多かった。

秋の絶対釣期に向けて期待は膨らむ。



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秋になると河川内に海の魚が上がってくることが多い。

ヒラメやマゴチ、サゴシにカマスなど、普段は河口周りに居てる魚がかなり上流まで上がってくる。

完全に淡水のエリアで海の魚が釣れだすとシーズンの終盤を感じるが、最後大きなサイズの鱸が

入ってくるのが待ち遠しい時期でもある。


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鱸の河川内での動きも変わってくるのを感じる。

普段はよほど増水でもしないと群れでは入ってこないが、10月に入り水温が15℃に近づいてくると

まとまった群れで入ってくる。

60サイズの群れ、70サイズの群れ、80以上サイズの群れと、鱸は世代ごとの群れで

動いている感じはする。

それとトップへの反応がよくなる。昼間でもトップによく出る。

川の様子を見ているとイナっ子を執拗に追い掛け回す大型の鱸の姿も見かける。

表層を泳いでいる魚の捕食も活発になる。


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秋の河川は魚の個体数も増えているが、それらの捕食活性もかなり高い。

しかし高いからといってルアーをバンバンと飲み込んでくれるかといえばそうではなく、

やはり警戒しながら慎重にツイバんだり、体でルアーを跳ね除けたりと簡単には釣らせてはくれない。

捕食ではないアタックバイト、そのガツンという明確なバイトの数が増える。


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大型サイズの魚の「ゴンッ」というバイトの数はかなり上がるが、しっかりと口の中には

入れてくれないのが難しいところでもある。

大型の魚が近くに居てるのは分かる、でもルアーに反応しない、そのすぐ近くでイナっ子が追われている、

そこにルアーを投げても反応はしない、あまりルアーを投げすぎるとスレてしまう。

そんな感じの秋の河川になってきたようだ。

なので、同じ場所でルアーを投げる回数を減らしてスレさせないようにして

時間をかけて狙う釣り方になる。

結構同じ場所に昼間に半日一日居てたりするのもこの時期の釣りだ。



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この潮周りではまだ60サイズの魚ばかりだったようだ。

一尾だけ80を超えるサイズが出たが、これは単発で終わってしまった。

おそらく10月末の大潮か11月初めの大潮で80を越えるサイズの魚の群れが入ってくるものと

思われるが、これだけは年によって変わるのでなんともいえない。

秋の絶対釣期に期待したい。



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絶対釣期といっても厳しい年もある。

去年のように雨が無く増水と濁りが無ければ魚は入ってこない。

入ってきててもルアーを活発に追ってはくれない。

言えるのは雨がキーになっていること。

雨の濁りと増水は魚の活性を一気に上げる。

増水する期間が長ければ釣れる期間も長い。

なので今年は雨に期待したい。


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今年の絶対釣期、10月末は満月の大潮で、11月初めが新月。

新月が優位であるのは間違いないが、濁りさえあればどちらも釣れる。 


絶対釣期に向けて特捜部の準備は進む・・・・






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2021年10月13日

秋の絶対釣期に向けて捜査開始

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例年10月の後半と11月前半の大潮は川鱸の絶対釣期で、大型の個体の群れが大挙して河川内に

必ず入ってくる。

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落ち鮎の時期と重なるので、それ目的で大型鱸が入ってくるとも思われるがそうでもなく

中上流の鮎の産卵瀬でなくても、イナっ子が居る中流域に大型の魚が群れていることは多い。



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雨が降って増水して濁りが入れば、上流の瀬域まで上がってくるが、渇水でボトムが見えるような

状態であれば深いエリアを回遊している感じである。


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川鱸の絶対釣期には時合いがある。

それは午前中に下げている時で、正午あたりに最干潮がくると活性は高い。

そこに濁りが入れば活性はさらに上がる。しかしクリアウォーターでは警戒心が強いのか

なかなかバイトしてくれない。



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そんな絶対釣期のホットなスポットの下調べに行ってみた。

川なので年によって地形が変わったり流れが変わったりするので

魚の付き場も変わることが多い。例年大型の鱸が溜まる場所をバイブレーションでチェックする。

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気になるのは砂の堆積状況。これで砂が溜まって水深が浅くなると

魚の付き場が無くなる。そうならないように願いながらボトムのチェックをする。

幸い例年と変わらない様子で、魚からの反応も悪くなかった。


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これで本番の10月末の大潮までに一雨降って濁りが入ればランカーサイズの魚は

ほぼ間違いなく釣れる。 

だめでも11月の大潮で再捜査できる。

今年釣れる魚はみな太くて体高がある。

絶対釣期の魚にも期待したい。


特捜部の捜査準備はほぼ整った・・・ 


posted by りょう at 22:33| 大阪 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月27日

夏鱸捜査継続

今年の魚は体高があって太いのが多い。
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梅雨時期は60前後の鱸サイズの魚が多かったが、梅雨を過ぎるとランカーサイズの魚が混じる割合も

上がってきている。釣れる数は少なくなったが型が上がった感じだ。

それと例年と大きく違うのが、今年の魚は太くて胴が丸い。

よくある、頭だけがでかくてウエストから下はほっそりした痩せ鱸の魚がほとんど居ない。

川に入ってきてベイトをいっぱい食べているのだと感じる。

実際にルアーに喰ってくるサッパや

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コノシロ、
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ヒイラギなどが掛かってくるので

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今年の河川内には捕食するベイトが多いのだと思う。

普段は主にイナッコや小さな川魚を喰っているのだろうが、今年に限っては海の魚がたくさん

河川内に居て溜まっている感じなのだろう。

ベイトが居るからといってベイトパターンを意識する釣りは全く必要ないと思う。

いつものように魚の付く場所にルアーを打ち込めば喰ってくる。

魚の鼻先の少し前にルアーを流し込んでやるとほぼバイトしてくる。
  
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これもでかくて太いランカーサイズ。 

魚の鼻先にルアー流し込むのに一番使いやすいのがバイブレーション。

しかも小型で飛距離が出て強波動で速く動くもの、この条件に合うルアーであればいい。

それもMLのロッドで一日引いても巻き重りで疲れることが無いもの。

ストレスの無い釣りを一日出来るものとなると

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今のところこのルアーがその条件に一番はまっている。 

夏のデイのシャローの川鱸捜査には外せないルアーだ。



特捜部の夏鱸捜査は続く・・・



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2021年07月20日

夏川鱸 ナレージ捜査

ブルーブルーのバイブレーション、ナレージでランカークラスの魚。
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夏のバイブレーション捜査でブルーブルーのナレージを検証してみた。

これまで川の鱸捜査で使う主力ルアーはバイブレーションで、しかもそれを速巻きするのが

定番スタイルであった。

習慣的に速巻きする理由はずばり根掛りの防止だと思う。速く巻かないと根掛かってしまう。

リアクション狙いという理由もあるが、バイブ イコール 速巻きという動作は脳に刷り込まれた

釣り人の習性なんだと思う。

もしスローに巻いても魚が反応するのであれば、スローに巻くに越したことはない。

しかしバイブレーションをスローに巻くと、適度なバイブアクションが出ない状態で

ボトムをズル引いてしまう、結果根掛りロストと言う図式だろう。

金属製のテッパンバイブの場合はそれが顕著で、川のような水深が浅い根の沈む場所では

もっぱらプラスチック製のバイブレーションしか使わなくなった。

それでもある程度速巻きしないとアクションしないし、ボトムに当てないことを

常に意識して使うしかなかった。

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バイブレーションのメリットである、遠くに飛んで沈んで波動が強い部分を損なうことなく、

それを速巻きせずにボトム付近でスローに出来るならば、もう少し誘える魚の数が増えるのではないか。

ボトム付近をスローにネチネチとヒラヒラと誘えるバイブレーション、

それがブルーブルーのナレージだった。

メーカーの宣伝文句に寄れば、

「鉄板バイブにはできない「遠くの魚を、アクション(リフト&フォール、ヒラ打ちアクションetc)

で誘って釣る。ボトム付近をゆっくりただ巻きする。」という性能を生かした釣法」

ちょうど自分のバイブ釣方で無かったのがまさにそれだった。

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魚は活性が高いときは速巻きするルアーを追尾してきて積極的に喰ってくれる。

遠くから長い距離を喰う気満々で追っかけてくる。

ピックアップしたルアーを水面から飛び出して喰おうとすることもある。

しかしほとんどの場合は、ルアーの後方を追尾はしてくるが、喰うタイミングがないまま

ユーターンしていくものが多い。

なのでピックアップ寸前でルアーを止めてやると、そのタイミングでルアーに食いついてくることはよくある。

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多くのバイブレーションは、巻くことを止めるとそのままアクションせずに

ストンとフォールしていくものが多い。

もしストンと落ちずにサスペンド気味にヒラヒラと平うちをしてくれれば、

けっこういい食わせの間が出来る。しかもスローに連続で出来ればもっといい。

それが出来るのがナレージだと思う。 


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形状を少し扁平にして重心を高めに設定、スナップのアイ支点も胴体内側よりで

リップとボディーで水流を受け流す仕組み。それを軽くすることでなく通常の重さで仕上げている。

ありそうでなかったコンセプトだ。

バス用のルアーで軽くすることでサスペンド気味にしてこの動きを出しているものは多いが、

シーバスルアーの標準的な重さでこれを実現しているのはこれかミニエントくらいしかない。


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カラーについてはよく分からないが、名前もずばり「ブルーブルー」のブルーバックの

クロームメッキカラーはメーカーの代表カラーで、これまで自分がほとんど使うことの無かった

カラーだが、済み潮の日中などではけっこうアピール力はあるのかなとも感じる。 

塗装品質は強くも弱くも無く標準的だが、他のメーカーに無いカラーもあるので好感が持てる。 


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絶対的な飛距離と強波動はレンジバイブのTGが上だが、ボトムに張り付いている少し様子見状態の

大型鱸の鼻先で、ゆっくりとヒラ打ちさせて誘って食わせる釣りは、このナレージのほうが

使い勝手はいい。

65サイズではなく50サイズであればそれがよりスローで出来る。

あと絶対的に水深の浅い場所や、沈み根があるであろう場所を引くのも、浮き上がりの速い

ナレージが優位だ。

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当然フックはツインフックのナノスムーズの8番か7番の新品を後ろ向きにつける。

掛かればばれない。


特捜部のナレージ捜査は続く・・・。



posted by りょう at 10:43| 大阪 ☁| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月13日

川鱸日中捜査 太めの魚が多し

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ランカーサイズも現れた。この週の潮周りではこのサイズの魚の群れが入ってきたようだ。

魚は生まれた世代ごとに群れを作って移動している感がする。

分かりやすいのは青物で、ツバスの群れにハマチの群れ、それにブリの群れと

魚の世代別に群れを作っている。

鱸も同じで、セイゴの群れと鱸サイズの群れは違うし、秋のようにランカーサイズの群れも

実際にある。

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この週の潮周りでは比較的大きなサイズの魚が入ってきているようだ。

70〜80サイズの魚が多いが、例年と違って頭でっかちにの痩せた魚は少なく

みんな体高もあるし胴も太めだ。


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最近の鱸捜査はもっぱら日中にすることが多い。

海の場合は日中は魚が沖の深みに落ちたりして、ショアラインから居なくなることも

考えられるが、川の場合、いったん河川内に入った魚はしばらくそこにステイすると

思われる。よほど渇水にならない限り、深みや淀みのどこかにいてる。


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それは大きな川でも用水路のような小さな小場所でも同じで、

濁りがあれば浅い場所にも居るし、水が澄むと深みの流芯辺りに潜んでいると思われる。

なので、鱸捜査に関しては絶対的に河川で釣るのが魚を絞り込みやすい。

12月から2月の水温が極端に下がる時期以外、鱸は河川内に入ってきている。

河川での捜査を中心に、魚が居ない冬場だけ海で捜査する、これは一番効率のいい

捜査方法だと思う。

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河川内の魚の付き場を探す釣り。これは特捜部の基本捜査方針で、この魚の付く場所を

突き止めていれば結構な確立で魚と出会える釣りが出来る。

その付き場にはあるサイズの魚が一尾付くが、群れではないので大釣りは出来ない。

群れで入ってきた魚が、各付き場に一尾づつ分散してステイしていくのだと思う。

群れが入ってくるのは大潮前の中潮の速いタイミング。

大潮のピークには海に戻りだすと思われる。

絶対的な魚数は少ないので、潮周りの前半で釣っておかないと、誰かに釣られたり

ルアーにスレたりして反応が悪くなる。 

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鱸が河川内に入ってくる理由は、もちろん餌を食べに入って来ているのだろうが、

そういう意味ではベイトパターンとも考えられるが、イワシやサヨリの群れに高活性で捕食している

パターンとは別で、捕食していないときに鱸が付いている「付き場パターン」。

付き場パターンで魚を効率よく探っていくルアーは、必然的に探るテンポが速いバイブレーションになる。

魚が居れば即釣れるし、居なければすぐに見切って、居るけど喰わないときは

場所を寝かせて後でもう一度攻める。

それでも出なければ気持ちよく帰る。

そんな週末の捜査が気楽で楽しい。

特捜部の週末の妄想は続く。






posted by りょう at 07:42| 大阪 | Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月04日

捜査方針はディのリバーをバイブレーションで

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今年の魚は体型がいい太ったデカイ魚が多いと感じる。

最近の鱸捜査の基本は、週末に昼間に川でバイブレーションを投げることが多い。

ほぼこれで目的の一尾とは出会えることが出来ている。

一般的なアングラーは週末や休日に車や電車で出かけれるような場所で

半日、長ければ終日ロッドを振ることが多いと思う。

釣りばかりに時間は裂けれないし、年間300日も釣りをしている人は、いったいどんな

生活をしているのか不思議に思う。

夜の釣行も楽しいが、生活のリズムが狂うので優先順位的には後回りになっている。

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バイブレーションのルアーケースには様々なメーカーの多くの種類のルアーがある。

バイブレーションの場合どうしても似たような作りになるものが多いが、

物によっては形状もアクションも特化した何かを持ち合わせているものもある。

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基準になるルアーはいつものレンジバイブの55と70のタングステン使用だが、

これはメーカーの生産と流通量が安定しているのが使っている大きな理由だ。

よくある大手メーカーの、華々しく宣伝デビューしたはいいが、気づけば廃盤になっているものは

数知れない。

ルアーは、そのルアーで釣れるのではなく、自分のタックルで自分が投げる場所で

使いやすいかどうかなので、その引き感覚やアクション・飛距離などは

真っ暗闇の場所でも分かるように感覚は掴んでおきたい。

だから、自分の定番ルアーを何種類か数を少なめに使いこなしていければと思う。

ルアーは使う場所で使い分けるものなので、レンジバイブのTGさえあればどこでもOKという

わけではない。超シャローもあれば澄み潮時や濁っているとき、飛距離が必要なときや

足元の際で食わすときなど様々。

微波動のロリベも必要だし、20g以上の重めのバイブも必要だし、川で流し気味に

ルアーを泳がしたいときもある。そのシチュエーション別に何種類かのルアーは欲しい。

逆に現場で代えれないのは、ロッドやリールなどのタックルで、現地でその交換は難しい。

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そうなると持ち歩くルアーは出来るだけ少なく、タックルにあったものを少なめに、

カラーもシルバー系とゴールド系で2タイプだけを、

ロスト時の代替も考えて選択するとすごくシンプルな持ち合わせになる。

ルアーは15個以内で、フックは付けない。フックはルアーを投げるときに初めて付ける。

ルアーに標準で付いているフックはST46が多いか、パッケージから出した瞬間に

その劣化は始まっている。針先は出来るだけ新品でありたい。

ツインフックの使用は3年目になるが、最近はフッ素コートのナノスムースの

SP-Mをメインに使っている。その刺さりは抜群で文句はないが、それでも一度水に浸かってしまうと

針先の鋭さは失われてしまう。ナノスムースのフックを新品に換えたときの最初の1・2尾目の

そのフッキングのよさとバラシななさは格段によいと感じる。のればほぼ100%ばらさない。

ルアー交換のときにフックも付け替えるのは面倒だが、コスト的にはそうするしかない。

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バイブレーションを速巻きする理由の一番は、根掛り対策だと思う。

根掛りがなくても速く巻いてしまう癖があるのは、やはり根掛りロストの事が頭の中に意識として

あるからだろう、

速巻きの特徴はリアクションバイトで食わせれること。自分のバイブレーションの釣りの9割は

そうかもしれない。

しかし、食い気のない、一度ルアーを見てしまってスレた底に張り付いている魚を食わすのに

速巻きだけでは限界がある。

スレ気味の魚にバイブレーションでのボトム攻略。これに特化したルアーがあった。

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ブルブルのナレージ。65サイズと50。

メーカーの宣伝文句に寄れば

「遠くに飛ばせて、深いレンジを引けて、強い波動で魚を誘う」という役割は

鉄板バイブに取って代わられています。その代わり、鉄板バイブにはできない、

「遠くの魚を、アクション(リフト&フォール、ヒラ打ちアクションetc)で誘って釣る。


ようはバイブレーションでボトムをネチネチとヒラヒラとスローで食わす。

そんなルアーがナレージのコンセプトのようだ。

ちょうど自分の釣りのシチュエーションで出来ていなかった釣方だ。

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当面の鱸捜査はナレージの検証をメインに進めていこう。


特捜部の新展開は進む・・・。


posted by りょう at 12:19| 大阪 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月29日

川鱸捜査再開

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川鱸捜査を再開した

捜査方法はいつものバイブレーションの速巻き。

使うルアーはレンジバイブの55と70のTG仕様。

波動の強さだけならば鉄板バイブの速巻きにはかなわないが

巻きを止めたときのヒラヒラ感やそのバイトの間はプラスティック製のバイブが勝ると思う。

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速巻きする理由の一つには根掛りを防ぐことが一番として上げられるが

それ以上に、早く巻くことでのリアクションバイトに効果があるとは思う。

根掛りがない場所と分かれば、積極的にボトムをネチネチと攻めることになるが、

それ以外の場所では基本は速巻きすることになる。

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この時期は潮によって魚体サイズが小さかったり大きかったりと

入ってくる魚の群れのサイズが潮によって変わってくる。

この潮周りでは比較的小型の魚が多かった。

鱸サイズに届くか届かないかのサイズ。

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元気なサイズなのでヒットすれば派手にジャンプしまくるので

楽しいといえばそうだ。

硬いロッドだとバラシも多いが、派手に飛んでくれたほうが

エラ洗いを全くしないランカーサイズよりも楽しい。

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ヒットするポイントは毎回ほぼ決まっている。

まず、ピックアップ寸前の足元のブレイク。

これはルアーを追尾してきた魚が、最後捕食するタイミングの場所なのだろう。

なので、巻いてきたルアーを回収する寸前に足元でルアーを止めてやると

大きな口を開けた魚がバイトしてくるシーンによく遭遇する。

次に着水と同時にバイトするやつ。

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いずれにせよ捕食体制に入っている魚は、ルアーを顔の前に通してやれば

ほぼバイトしてくる感じだ。

問題はボトムに張り付いて捕食体制でない魚で、これを喰わすには

リアクション狙いの速巻きだけでは口を使わすのは難しい。


そのつり方は違うルアーで違う引き方が必要になるが、

それは次の捜査で検証してみたいと思う。

特捜部の空想は続く・・・ 


posted by りょう at 23:58| 大阪 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月23日

淀川鱸捜査再開

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淀川鱸の捜査を再開する。太いサイズの魚がいてる。

夜の捜査の基本ルアーはミノーとシンペンになる。

だが今年検証しているポジドラルアーの中で、ジャンル分けしにくいルアーがバイブラマレット。

ペンシルベイトにハードマテリアルのテールが付いていて

アクションはテールがウォブリングでボディーがローリング、

シンキングだが浮き上がりやすいので、どちらかといえばシャロー用のルアー。


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そのテールの形状から飛ばないルアーと予想していたが、期待に反して飛距離はかなりでる。

使い方によっては表層をバジングで引いて魚を引き出すことも出来るし

フォールさせて食わせることも出来る、ハードマテリアルのドライブシャッドのようなルアーだ。

ローテとしては、まずは表層をグースやコモモで攻めて、その次にこのバイブラマレットか

ジグザグベイトで少し沈めて流し込む感じがいい。

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ポジドラのルアーには、シャローミノータイプのフリルドスイマーやナンバーセブンなどの

ルアーもあるが、このあたりになると競合する他のメーカーのミノーがたくさんあるので

あえれ使うことは少ないが、バイブラマレットやジグザグベイトのような他のメーカーには

ないようなルアーがポジドラルアーにはあるので、それを使うのは結構面白いと感じる。

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そして今の捜査の主力ルアーになっているのがジグザグベイトの80サイズ。

スローに巻いてのS字軌道と、少しトゥイッチを入れたときのヒラウチアクションと

早巻きのゴー&ストップの動きが他のルアーには真似できないとおもう。

流れの落ち込みに投げ込んでも使えるし、瀬でも淵でもどこでも出番は多い。

サイズも短いので魚の口の中に入ることも多く、125mmミノーのように横掛りして

エラ洗いでフックアウトすることも少ない。


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アピールのいい80Sとすれた魚に効く60Sがあるが、今秋はその120サイズが出るようなので

これは期待大だ。ビッグベイト的な使い方も出来るし、なにより冬の激荒れランカーパターンで

使ってみたいと思う。発売が待ち遠しい。


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今年の魚は痩せたのが少ない。

これは他のSNSの釣果写真でも同じで、比較的大高のある大型の太い魚が多いと思う。

これから梅雨の時期になり、増水で濁りが入れば、さらに大きな魚が入ってくることも

考えられる。


特捜部の妄想は走る・・・。 






posted by りょう at 00:34| 大阪 ☀| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月04日

在宅特捜最前線 令和3年

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今年もなかなか釣りにいけない状況が続いている。

こんなときは釣具の整理とその検証分析をして気を紛らわす。

ルアーケースや小物ケースを分類しなおし、季節や魚種にあった仕様にする。

ルアーを結ぶスナップはバスデイのウルトラスナップに決めているが、その番手は中小型ルアーの時は

#00にする。少し小さいとは思うが強度は十分。

ある動画サイトでスナップの大きさによるルアーアクションの違いを検証していたが、

スナップが小さい方がルアーの動きが細かくなることが実証されていた。

いわゆるキビキビした動きでキレがよくなる。

スナップ形状がワイドかナローかとかではなくその大きさのことで、

線径の太さや形状・重さによる違いで、これはルアーの前面に水流を最大限に受けさせることと、

スナップ自体の重さによる抵抗を下げることで、大きいスナップよりも小さいほうが

ルアーのアクションを最大限に発揮できるということだと思う。

ウルトラスナップはシンプルな構造だが強度は十分で開閉によるへたりもない。

夜でもライト無しでルアーの着脱とその確認が出来る。

弱点とするばその構造からくる、魚とのファイト中のゲートの開きだろうか。

ルアーのアイとスナップゲートの接触干渉による意図しないゲートの開き。

これはルアーにリーダーで結んだウルトラスナップをつけて、リーダーを引っ張りながら

ルアーを一回転捻ると、スナップのゲート部がアイに当たり簡単に開いてしまう。

確率的には1年に1回か2回起こる現象だが、それがたまたまめったに出会わない大型魚だったらとも

考えるが、ここは使いやすさとルアーアクションを優先させるので、ウルトラスナップは

今後も活用すると思う。

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ツインフックの検証は3年目に入るが、あらためてこれまで多くのルアーで標準的に使われていた

ST−46の付いているルアーを手にとって見ると、なんて大げさなフックだろうかと感じる。

こんな太い軸の針先が3本、しかも125mmミノーになると9本も付いている。

どう考えてもこれが魚の口にフックアップして貫通するほうがおかしいと思う。

小物釣りの基本は針は小さく細くなのだから、やはりここは細軸のツインフックが正解かと思う。

ツインフックはバレるときはバレるが、フッキング後、針はほぼ貫通して刺さっているのが特徴だ。

貫通すれば針は伸びることは少ない。

一番の効果は根掛りの少なさだろう。

ツインフックは針先を後ろ向きにセットすることで、根掛り回避比率がかなり高くなる。

ミノーでもバイブレーションでも。シンペンのボトムドリフト時の効果も高い。

フッキング率はトレブルフックと変わらない。フックを後ろ向きにするとフッキングしないと、

ある職業釣り師が言ってたが正しくはない。

ツインフックは万が一根掛かってもメインラインを25lb以上で設定していれば強度的にはルアーの回収が出来る。

ただ問題はコスト面。これまでのように使わないルアーにフックを付けっ放しには出来ない。

現場で使うルアーにだけセットすることになる。ルアーローテのときはフックも付け替える手間が増える。

何かと不便だが、メリットとしては針先のとがったフックを常に意識して使うことになるので

これはこれでキャッチ率のアップに繋がっているとは思う。

ツインフックの使用は河川でも冬の激荒れの磯でも、今後も使い続けていくと思う。

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ツインフックと平行して行っているのがポジドラルアーのテストだ。

ミノーに変わる主力ルアーとして、ポジドライブのペンシル系ルアーを中心に実釣テストしている。

ジグザグベイトやバイブラマレット・スゥイングウォブラーなど、ジャンル分けしにくいルアーも多いが

確実な釣果をもたらしてくれるのが分かったので、これはこれで検証を続けたい。

ポジドラルアーが自分の釣りにはまっている部分は、やはりシャローの釣りに特化したコンセプトの

ルアーが多いからだろう。

今後もポジドラのルアーにはお世話になると思う。



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今の自分の釣りの中心であるバイブレーションでの釣り。

使うルアーはレンジバイブの55TGを中心に70TG、そのほかバリッド70HWとトリゴン50、

そしてロリベの66・77と決まっているが、もう少しシャローでそしてスローに引けるバイブレーションとして

ブルブルのナレージ50・65をテストしている。

このルアーはリップ付きのバイブレーションで、浮き上がりが早くてスローに引いてもアクションをしてくれる。

50サイズでも飛距離は十分で、レンジバイブ55同様に食わせる力は強いと感じる。

カラーも定番のブルーブルーにフラッシュレッドやグリーンゴールドは質の良さを感じる。

今年の重要なテストルアーの一つになるかもしれない。

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今シーズンの淀川の釣りは、人が多すぎてルアーが投げれない日が多い

世間は感染症との闘いがまだまだ終わらない。

なのに空前のアウトドアブーム。山も海も人であふれかえっている。

北アルプスの山奥のキャンプ地はテントであふれかえって山小屋のトイレには行列が並び、

港湾部の沖堤防には青物狙いの釣り人が5〜7m間隔で並び、渡船の入場制限も出ている。

アウトドアショップも大型釣具店も大繁盛しているようだ。 


それに伴って勢いついているのが、動画サイトへの実釣動画のアップ。

それもこれまで表に出てこなかったローカルポイントや、山奥の渓流ポイントがどんどん

晒されていく。にわかアングラーが動画に釣り場を上げるのは仕方ないが、

プロアングラーが実釣ネタで、これまでオープンにされていなかった釣り場を次々とアップするのは

何か違うような気がする。そこは釣れる場所と知ってやっていることなのだから。

もしルアーメーカーが製品の宣伝動画を上げるのであれば、全メーカー同じ場所で同じ条件で決めてやれば、

本当にその製品の優位性や特化性がアピールできるのではないだろうか。

釣れる場所で釣れるパターンであることを視聴者は知らず、それで釣って、「これは餌だ」・「○○最高」と

得意げに魚を高方と持ち上げてるシーンは見たくない。

ありとあらゆる場所の動画が次々と出てくることで、

もうこれまでのように一人静かに釣りを楽しる場所は完全になくなったと思う。

静かに自然と対峙できるアウトドアは終ったのだと思う。

山も源流もサーフもリバーも・・・。

しばらくはこのアウトドアブームが落ち着くまでは、釣りから離れてゆっくりするのも

良いかもしれない。



特捜部の苦悩は続く・・・


posted by りょう at 08:48| 大阪 ☁| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月11日

特捜部春捜査再開

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小型のサクラマスか、あるいは戻りサクラか本流ヤマメか、サイズは40センチ以上はあるだろうか。


3ヶ月ぶりに特捜部の捜査が再開された。

今シーズンは全く捜査に出れない日々が続いていた。

1月に冬鱸の捜査でシーズンを終えた後、例年ならば2月の淀川春の戻り鱸の捜査と

サクラマスの捜査でシーズンインするのだが、今年は少し長い捜査の春休みになった。

例年2月3月はサクラマスの解禁でスタートする捜査は、いつもなら出来るだけ早い時期に

その一尾と出会っておけば、あとは余裕の釣りが出来るが、今年のスタートはかなり遅くなり

川の水温も15℃を上回る日が続くと、かなり厳しい状況になった。

しかし運よく中流域で小型サイズの魚と出会うことが出来た。

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サイズは小ぶりの戻りサクラマスか、あるいは本流のギンケヤマメか分からないが

上流の渓流部で銀化してそのまま降海したが、オホーツク海まで北上せずに

そのまま同じ川に遡上してきたいわゆる戻りの固体かもしれない。

オホーツク帰りのサクラマス、戻りサクラマス、ギンケヤマメ、本流山女、どれもヤマメには違いないが

その独特の生態による変態プロセスは誰にも解明されていない。

がとても嬉しい一尾だ。


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サクラマス捜査でよく使うルアーは小型バイブレーション。

もっぱらレンジバイブの55TGの出番が多い。

バイブレーションは足元の護岸際から対岸のテトラ際までをピンポイントで打つことが出来る。

激流の流れ込みに下流から投げ込んで、そのままボトムを引いてくることも出来る。

激流の岩の裏側際を狙うのはミノーには出来ない。

大場所も小場所もこれ一個あれば十分だ。


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小場所でギンケしたアマゴにも出会えた。

大きくなればサツキマスと言う事だろうが、

これまで生態系を考えずに無計画に実施した放流事業で、ヤマメとアマゴが混在する

そんな河川が増えてきている。

川によってや害魚のブラウンが住み着いている場所もあるという。

以前もある川の捜査で天然のレインボーを釣り上げたこともあった。

漁協にはもう一度生態系を考えた放流事業と魚種・固有種の保全を考えてもらいたいものだ。


5月もサクラマス捜査を続けたいが、最近の社会情勢によって捜査に出ることも

難しい状況が続いている。

特捜部の困難は続く・・・。







posted by りょう at 02:21| 大阪 | Comment(2) | サクラマス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする