2019年07月13日

淀川鱸7月捜査

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昼間キビレを狙っているついでに、同じ場所で鱸を狙う。

鱸は日中にスローなミノーで釣るのは難しいが、濁りや潮の上げ下げのタイミングで

魚の活性が上がればミノー系ルアーでも喰ってきてくれる。

今シーズンから上げ潮での釣行をメインに組み立てているが、なんとなくその上げ潮で魚の

活性が上がるパターンが分かってきた。

上げと言うよりも、下げ止まりから上げ出しに転じた時の勢いのある強い流れが、

魚の活性を上げさせるような感じだ。

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下げ止まりから上げ潮に転じると、それまで静かだったイナッコなどのベイトが

ザワザワと騒ぎ出し、上げ潮に乗ってブレイクから超シャーローに沿って上流に向けて動き出す。

それを狙ってキビレや鱸がブレイクから捕食に入る。

あちこちでイナッコが一斉に飛び跳ねて逃げる動きや、魚の捕食音が聞こえ出す。

淀川の場合、捕食音の多くはキビレだと思われる。

キビレ3対して鱸1くらいの割合だろうか。

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超シャローで捕食体勢でいるキビレや鱸には、超表層系のルアーをスローで流すと

結構な確立で喰って来てくれる。

これは捕食の時合いの釣りで、これまでやっていた下げの流れでミノーを流し込んで

釣るのとは違うパターンになる。


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捕食する場所は手前のブレイクが多い。近ければ足元。

ブレイクの下から様子を伺い、ブレイクより浅場にいるイナッコを喰いに来ている感じだ。

これまでやっていたバイブレーションの速巻きでのリアクションの釣りとは

全く違うタイプの釣り方。


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活性の釣りなので、活性が低いと居るけど喰わない。

活性があがるのは上げの勢いのある流れ。それに強い南風と波による濁りが加われば

活性はさらに上がる。


しばらくは特捜部の上げの捜査は続く・・・


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2019年07月03日

少しだけ川鱸の捜査で気分転換

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サイズはでないが川鱸も上流域まで入ってきているようだ。

淀川でのキビレ捜査100Days100Catchiも残り1ヶ月を切った。

Catchi数は半分の50枚を越えたが、淀川の水質は良くなく、昼も夜もなかなかキビレが

ワームを追わなくなってきたので、気分転換に川鱸捜査に向かった。

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最近の川鱸捜査は昼間のゲームが多いこともあって、ミノープラグよりも

バイブレーションでの釣りが多い。

流れがあればミノーを流し込んでもいいのだが、渇水で川の流れもないので

バイブレーションでリアクションで口を使わすこととなる。

使うのはスモールバイブ。

サイズも50mmから大きくても70mmくらいで、このサイズが魚に口を使わすのには

いいサイズだと感じる。


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バイブのサイズは小さければ小さいほどいいのだが、

その反面ウェイトも軽くなるので飛距離がでなくなる。

スモール鉄板という手もあるが、低速でのアクションやレスポンスを比べると

やはりプラスティックのABS樹脂製に分が上がる。

今の自分のタックルでの選択では、レンジバイブの55mmサイズの14.5gがベストの

バイブレーションで、このサイズでこれに勝る飛距離とレスポンスのよさが出るルアーは

今のところ見つからない。



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6月の川鱸は、サイズ的には60cm前後のサイズが多く、ランカーサイズの固体はまだ

入ってきていないようだ。

雨で増水して濁りが入れば大型の期待も出来るが、

今年の6月は雨が降らず、梅雨もかなり遅れている様子で、増水による激釣は

まだ先のようだ。

雨で増水すれば淀川も清流鱸もどちらも期待できるのだが、

今は淀川が増水することに期待している。

残り30日でキビレを50枚キャッチできるのだろうか。

淀川特捜部の捜査は焦りを感じる・・・


posted by りょう at 21:18| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月16日

淀川黒鯛特捜最前線

淀川黒鯛のバイブレーションを使っての捜査。
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この時期は淀川鱸もあまり河川内に入ってこないので、

捜査方針を黒鯛&黄鰭の捜査に切り替える。

淀川の塚本にあるルアー&フライショップのトップバトラーには

淀川での魚釣りを自分のスタイルでとことん楽しもうというアングラーが集結する。

狙いはキビレ・マチヌ・ハゼ・シーバスなどで、キビレとハゼは淀川を代表する

二大魚種だ。

キビレ狙いで、たまたまヒットする黒鯛(マチヌ)が釣れると、

当たりくじを引いた感じがして嬉しい気分になる。

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マチヌも50センチを越えるとその引きは重く、横に横に引っ張っていくトルク感と

すぐに水面に姿を現さないファイトは、シーバスのそれと比べるとまた違った味わいがある。

その釣り方は人によっていろいろアプローチの仕方が違うが、

その釣り方をルアーショップのトップバトラーが主催して、いろいろ楽しみ方を工夫した

催し物を実施してくれる。

いかに淀川を楽しむか、いかに釣り方で楽しむか、地元のショップらしい発想だ。

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キビレ&マチヌを釣る方法で一番多いのがワームでボトムを探るパターン。

次にトップ狙いで、ペンシルやポッパーでひたすらトップ探るやり方。

最近ではプラグで狙うアングラーも多いようだが、

ワーム以外ならバイブレーションで狙うのが一番手っ取り早いかもしれない。



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夏場のシャローでシーバス狙いでテッパンやバイブレーションを引いてくると、

高い確率でキビレがヒットしてくる。

水温が高くなれば高いほど、バイブレーションにバイトしてくる確立は上がる感じだ。

はじめからマチヌ&キビレをバイブレーションのボトムズル引きで狙うのも楽しいと思う。

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バイブレーションでのボトム狙いはそれなりに根掛りのリスクが高いので

下手をするとルアーがいくらあっても足りなくなってしまうので、

ルアーを投げる場所は慎重に選ばなければならない。

ボトムのフラットな砂地であればいいのだが、マチヌの付く場所は往々にして

ゴロタや沈み根のある場所が多い。


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ボトムの調査にはある程度の初期投資は必要かもしれないが、

それを把握して、少し釣り方を工夫すると、その投資も釣果で取り戻すことも出来る。


淀川黒鯛のバイブレーション捜査は続く・・・

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2019年05月24日

淀川鱸特捜部&淀川キビレマニアックス 合同捜査

定期的に行われる淀川合同捜査
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もう何回目になるだろうか、淀川キビレマニアックス氏との合同捜査。

合同捜査といっても、同じ魚を狙うのではなく、自分は川鱸を、キビレマニアックス氏は

キビレをメインに探っていく。

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淀川キビレマニアックス氏がワームでキビレをコンスタントにかけていく後を

バイブレーションを流し込んで川鱸を捜査する。

これでその日の大体の魚の付き場がよく分かる。

手前の第一ブレイクについているのか、それとも沖のブレイクなのか、

水位や濁りによって反応が違うのが分かる。

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自分はバイブレーションメインで沖のブレイクと手前のブレイクを攻めて、

反応がなければワームに切り替えてキビレも狙う。

バイブレーションとワームのリグは交換時は、スナップやオフセットフックを

結び代えないといけないので、リーダーがすぐに短くならないように、

最初リーダーの長さはとにかく長く組んでおく。

一ヒロ半くらいとっておけば、何度結び代えても短さが気にならない。

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最近は水質も改善されて状況は悪くはないが、やはりこの時期の昼間は

大きなサイズの魚は少なく、サイズも数も少なめになる。

キビレマニアックス氏は相変わらずコンスタントに手際よくキビレをキャッチしているが、

自分がワームに付け替えて同じように同じ場所を探っても、魚からのコンタクトはほとんどない。

おそらく全部釣られてしまったのだと解釈すると、それはそれで納得する。


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塚本のルアー&フライショップ主催の、キビレフォトコンテストの「100days 100catchi」も

エントリーしているが、うかうかしていると締めの100dayが近づいてきている。

バイブレーションで100キャッチできれば、それはそれで楽しいかもしれない。

淀川特捜部の苦悩は続く・・・








posted by りょう at 07:29| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月14日

春川鱸特捜最前線 GW後半

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GW後半も川鱸捜査を継続した。

型は小さいが数は多くの川鱸が海から上がってきている。
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川でも海でも同じだが、活性の高い午前中は、バイブレーション以外のルアーでも

反応はいいので、ミノーやトップ、シンペンなどを流す。


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川に流れがあると、ミノーを流し込みやすいので、まずはミノーを使う。

ミノーで反応がなければシンペンを使って、それでも反応がなければ

バイブレーションの出番となる。


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川鱸の捕食のパターンは、鱸とそれに近づいてくるルアーの速度で決まると思う。

川の流れが速ければ、ルアーを巻くことなく、流れの速さに任せてルアーを

鱸の顔の前まで持っていけるが、流れがなければラインを巻いてルアーを

鱸の顔の前まで送り込んでやるしなかい。


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その速さは夜はゆっくりで構わないが、

昼間であれば速ければ速いほどいいとも感じる。

あまり高速な巻きを続けてると、腕が痛くなって長く続けられないので

一日巻き続けていられる巻き速度でいいと思う。



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 よくバイブレーションをハイギアのリールで高速巻きとか書かれているが、

そんなことは腕の負担が大きすぎて、出来ても1〜2回しか出来ない。

バイブレーションの巻きの釣りは、ノーマルギアで心地いい早巻き速度、

これが一番だと思う。



今のところ使うバイブレーションはレンジバイブの55と70のタングステン仕様が多い。

あとサブのルアーで波動の違うものを2種類、ローリングベイトの77と

TN50トリゴンを揃えている。


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レンジバイブの55TGがメインのルアーだが、

デイの場合はカラーローテも重要だと感じる。

シルバーの光具合が一番なまめかしいのが「エレガントカタクチ」。

ベーシックなシルバーメッキのカラー。これが主軸のカラーで、

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 次にゴールドの「レモンヘッドゴールド」。

シルバー、ゴールドときて、最後にグロー系やケイムラ系を使う。

デイのグロウ・ケイムラカラーは結構効果があると実感する。

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シルバーやゴールドのカラーで反応がなくなって、

ケイムラカラーに変えたとたん、その一投目でバイトが出ることは多い。

ケイムラカラーはショップのオリジナルカラーなので、お店で見つけたら即バイトになる。


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手前の魚を55TGで探って、沖合いの魚を70TGで探る。

いてる魚はほほこれで釣れると思われる。



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ガマカツのツインフックの検証を1年間通してやっているが

そのデータも大分そろってきた。

トレブルフックをツインフックに変えると、フックの重さも水抵抗も変わるので、

ルアーごとにそのサイズや相性をテストしなければならない。

泳ぎが変わってしまうものもあるし、レンジ変わるものもある。


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付ける向きやサイズをルアーごとに検証していく地道な作業が続く。

ミノーにシンペン、バイブレーションと、ルアー種類とサイズごとに

フックのサイズを変えて泳ぎを試す。


特捜部の検証作業は続く・・・









posted by りょう at 05:25| Comment(3) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月03日

春川鱸特捜最前線 GW前半

4月下旬の大潮周りから、川鱸も本格的に釣れだした。
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河川内の水温が12℃を越えると、海にいてる鱸が淡水域に上がってくる。

サイズ的には60前後の個体が多く、ランカーサイズの太鱸は少ないが、

小型・中型の数釣りが楽しめる季節だ。

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河川のデイゲームの場合、使うルアーはバイブレーション主体となるが、

早朝朝まずめの達成がいいタイミングではミノープラグでも反応はいい。

川の流速によってもルアーを使い分けることが出来る。

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川の流速によってもルアーを使い分けることが出来る。

川流れがあるときは、鱸も上流を意識して、流れてくる小魚を捕食する体勢でいる。

そんなときはミノープラグを流し込んでやるパターンでもヒットする。


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しかし流れがないとミノープラグは厳しい。

そんなときバイブレーションの早巻きで魚の顔の前までルアーを送り込んでやるしかない。


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いずれにせよ、鱸の捕食は餌を追いかけるのではなく、流れてくるもの、近づいてくるものを

待ち構えて捕食するパターンが多いのかもしれない。

ベイトパターンはシーバスがベイトを追って捕食する状況にマッチさせるパターンだが、

自分はベイトパターンをほとんどやらないので、この「場所パターン」がはまっていると思う。

シーバスがステイする場所が流れのある場所ならば、ミノーを流し込んでやる。

流れがなければバイブレーションを送り込んでやる。

そんな感じだろうか。


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「場所パターン」は絶対的にシーバスの「付く場所」を把握しておかなければ成立しない。

この「付く場所」を探すのが、自分の釣りの醍醐味で一番楽しい部分だとは思う。

それを魚探で把握したり、船頭の指示を仰いだり、あるいはSNS等で釣れている情報を

収拾したりするのは、楽しさをスポイルしてしまうのだろうと思う。

釣るために釣るのではなく、魚の居場所を見つける釣り。

それがアウトドアで自然と付き合う関係で、自分の性にあっているのだろう。

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魚の活性が高いとはいえ、バイブレーションを頻繁に通すと、魚もそれにスレてくる。

スレさせないようにするにはいろいろ方法はあるが、まず手前の魚から順番に

釣っていくのがいい。

バイブレーションだとついついフルキャストして遠投してしまうので

そうしないように、まず小型ミノーで手前に居る魚を釣る。

手前の魚が居なくなれば、その後は小型バイブで少し探る範囲を広げ、

最後は20gバイブで遠方の魚を探る。




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この潮周りだけで20尾くらいの魚と出会えた。

4月後半の大潮は、どこの釣り場で魚の活性が高かったようで、

沖堤防でも湾奥でも河川でも、たくさんの魚が釣れていた。

「春爆」と呼ばれているが、これもある意味、春の「絶対釣期」なのだろうと思う。

春の活性の上がるタイミング。魚に釣らせてもらってありがとうなのだろう。

平成の釣りも終わり、次は新しく令和の鱸捜査が始まる。

特捜部の眠れない日々は続く・・・
posted by りょう at 05:32| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

桜鱒特捜最前線

幸運にも今シーズン2本目のサクラマスと出会えた。
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去年に引き続いて今年も2本のサクラマスと出会えた。

ルアーはローリングベイト77の15g。

魚のサイズは63センチとかなり太目の大きさだった。

この日の狙いはシーバス7割、サクラマス3割くらいの感覚で、中流の渕の瀬が落ち込む場所で

バイブレーションを投げていたが、少し水深が浅目だったので、ルアーを

レンジバイブ55TGからロリベ77に変えたら、なんとヒットした魚がサクラマスだった。

やはりサクラマス狙いで、バイブレーションの有効性はかなり高いと感じた。

サクラマスが定位している深みのボトムに、効率よくテンポ良くルアー届けることが出来る、

それがバイブレーションのメリットだと思う。


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サクラマスも60センチを越えるとそのファイトは激しく、一気にラインを出して走られたと思うと、

今度はフックアウトしたのかと勘違いするほど手前に一気に走ってきたりと、

ひやひやするやり取りが楽しめる。

清流だと派手にジャンプするのもいるし、激しくローリングするのもいる。

ファイト時間もシーバスの倍以上と元気なさ魚だ。



捜査員仲間からも運良くサクラマスと出会えたとの報告が入った。

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サクラマス釣りのシーズンは短い。

東北や北海道へ行けば夏サクラや海サクラなど楽しみ方はあるようだが、

西日本での楽しみ方は基本ゴールデンウィークまでなので

今年もこうやっていい魚と出会えたことに感謝したい。


特捜部のシーズンの捜査スケジュールは、今年も2月の淀川戻り鱸から

3月のサクラマス、4月の春鱸と順調な捜査が続いている。

5月から始まる新しい時代、どんな魚と出会えるのだろうか。

特捜部の想いは募る・・・




posted by りょう at 05:38| Comment(0) | サクラマス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月21日

春捜査特捜最前線

レンジスイマータイプボトム+ジャスターフィッシュ3.5で、春のランカー鱸。
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例年3月・4月の淀川は非常に厳しい状況が続く。

2月に一瞬戻鱸が帰ってくるが、それ以後は全く魚の気配を感じない。

3月・4月は一年で一番釣れない月だと思う。

冬は淀川本流が渇水状態になるので、大堰から下流に流れ出す水がなく、淀川河口一帯は

水が動かず淀んだ状態でまさにヨド川、水質が悪くなって赤潮も滞留していて魚にとっては

最悪な状態だろう。

赤潮が消えるのはもう少し水温が上がってくれるか、それか雨で淀川の水位が上がって

大堰のゲートが開くしかない。

しばらくは淀川の腐ったような水の状態は変わらないと思う。

なので気分転換に沖堤防に行ってみる。

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大型鱸が釣れる季節といえば、普通は秋から初冬までだが、

その次に多いのが春鱸ではないだろうか。

2月に淀川で春の戻鱸が釣れるのもあるが、3月・4月に沖堤防でも本数は少ないが

大型の鱸の釣果はよく聞く。

パターンは分からないが、産卵明けの個体がフラッと沖堤周りに現れる

そんな感じだろうか。

ランカーラッシュとまではいかないが、ポツポツとどこかででている。

春は河川内や河口よりも、塩分濃度の濃い外海の沖堤防辺りが、魚と出会う確立も

高いと思われる。

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春の沖堤防で使うルアーはワームが多い。

テッパンやブレードでもいいかもしれないが、この時期はスローにルアーを

流してみたいと思うし、護岸沿いに沸いているハクやイワシの稚魚風の動きを

出したい気もするので、3インチのワームを選ぶことになる。

いつも使うワームはジャスターフィッシュの3.5インチか4.5インチ。

ジグヘッドはレンジスイマーボトムを水深に応じて重さを使い分ける。

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ジャスターフィッシュはテキサスリグのオフセットフックと相性がいい作りをしているが

ジグヘッドやノーシンカーでも使いやすい。

テキサスリグにすれば、キビレ狙いには最強のワームとなる。

キビレは4月になってようやく淀川の汽水域にも姿を現した。

数は少ないが戻キビレも何枚か釣れだした。

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でも淀川の水質が改善されるまで、しばらく沖堤防に通ってみるのも悪くはない。

腐った淀川の水質が改善されるきっかけは雨しかないので、ここらで少しほどほどな雨が

降ってくれてもいいのだが、なかなかしっかりした雨が降らない。

このままゴールデンウィークが過ぎて、梅雨になるまで待たなくてはいけないのだろうか。

それか川鱸を捜しにいくか、地磯にジグを投げに行くか、いろいろやりたいことはある。

特捜部の葛藤は続く





posted by りょう at 22:14| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

サクラマス特捜最前線 平成三十一年

平成最後のサクラマス捜査。レンジバイブ55TGでのヒット。
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ここ何年かはサクラマス捜査も順調で、いい魚と出会うことが出来ている。

ワンシーズンに一本出会えれば充分なのだが、その一本が出ないときはなかなかでない釣りだ。

解禁後、1ヶ月以内で最初の一本が出れば安心だが、シーズンが短い釣りなので、

ゴールデンウィークが近づいてくると気持ちはあせる。

サクラマスは元は渓流魚なので、低水温を好む魚だから、水温が低い分はいくら低くても構わないが、

逆に水温が上がってしまうと活性が落ちてしまい、もうどうしようもなくなる。

雪代がなくなる前に一本釣っとかないとダメな魚だ。

しかし前回の3月の釣行では、既に川鱸が遡上を始めており、川の水温も12℃と

この時期にしては高めだった。

このままサクラマスのシーズンは終わってしまうのかと心配したが、一雨降って状況は変わった。

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雪代の増水で遡上するサクラマスだが、それ以上に遡上を促すきっかけは雨による増水だろう。

少し濁りが入って増水する状態が魚の活性はいい。

このあたりはやはり渓流魚なんだなと思わせる。

ここ何日かは渇水気味で水質はクリアウォーター、警戒心の強いサクラマスは物陰に隠れて出てこない。

ルアーを見ても見切ってアタックしてこない。

サクラマスが川の中に居るのは居るがでてこない感じだ。

雨による増水で状況がよくなったのか、特捜部の捜査員からもヒットの情報が入った。

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これまでサクラマスの釣りで、ルアーはミノーにスプーンそれにバイブレーションと違うタイプのものを

試してきた。

サクラマス釣りと言えばミノープラグだろうとは思う。シュガーミノーをはじめ数多くのサクラマス用の

ミノープラグがあるし、もう一つ、スプーンもこの釣りの基本のようなところがある。

ざっとサクラアングラーの7割がミノー、3割がスプーンという感じではないだろうか。

ルアーはアングラーそれぞれの思いで選べばいいのだが、

自分が一番使えると思うルアーはバイブレーションだった。

理由は簡単で、サクラマスがステイしている場所をどんな所でも直撃できるからだ。

巻いて泳がして送り込むミノープラグでは、送り届けきれない場所が多い。

30m対岸の護岸沿いのボトムはミノーでは無理だし、荒瀬の大岩の間を縫うようにルアーを

泳がすのもバイブレーションのほうが操作性が良い。足場の高いところや

上流へのキャスト、木に覆われている川、流れの強い場所なんかもそうだ。

サクラマスのいる場所にダイレクトにルアーを送り込める、

そして魚の顔の前でルアーをブルッと震わせてバイトさせる。

そんなことの出来るルアーがバイブレーションだと思う。

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今年もこうやって綺麗な魚と出会うことが出来た。

四季の巡りと自然の営みに感謝したい。


平成のサクラマス捜査は無事終了した。

捜査は令和へと続く・・・


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2019年04月01日

サクラマス捜査のはずが

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今年のサクラマス捜査は大苦戦している。まだ3月だが、なんと川鱸が釣れだした。

2月の解禁当初、聖地九頭竜川の釣果情報は非常に厳しい状況が続いていた。

3月になって状況は好転しだしたが、それ以外の河川の状況は渋い状況が続いている。

今年の西日本の降雪量は少なく、期待の雪代もそう長くは続かないと予想される。

3月中に今年の捜査対象河川で一本獲りたいと考えていたが、仲間内でも釣果情報は聞けず、

さらに心配していた川鱸の遡上が始まったようである。


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今年もサクラマス捜査はバイブレーションを主軸にして、状況によってはディープダイブの

ミノーを流し込む作戦にした。

サクラマスは基本渓流魚の性質を持っていると考えている。

岩陰などの流れのヨレに身を潜めて敵から身を守りながら遡上する。

サクラマスは餌を捕食することはないといわれるが、なにかが自分縄張りの中に入ろうとすれば

威嚇のためにバイトする。ただそのバイトも餌釣りと同じで、一度見切ると二度と姿を現さない。

これは目視でもよく出くわすことで、だからサクラマスを釣ろうと思うと、

一発でサクラマスの顔の前にルアーを運べば高確率でバイトしてくれる。

何度も同じルアーを流すとダメ、そんな感じだと思う。

比較的水深のある深みにステイしているサクラマスの顔の前に、一番効率よく流し込めるルアーが

バイブレーションだと思う。

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今年は3月で川鱸が2本も飛び出た。

例年になく降雪量が少なく、川の下流の水温は10℃強。日中は12〜13℃にまで上がっている。

一部の低水温にも強い川鱸の固体は、水温が10℃もあれば淡水域に上がってくる。

これはこれで釣れれば嬉しいものがあるのだが、早い時期に本命の魚と出会えないと、

あっという間に水温が15℃以上になって、サクラマスのシーズンが終わってしまうことも

考えられる。

このままだとGWよりも前に、4月でサクラマスの捜査は打ち切りも考えられる。


特捜部の焦りは続く・・・








posted by りょう at 12:00| Comment(3) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする