2017年09月12日

9月捜査 昼間レンジバイブTGでの捜査は続く

CIMG4493.jpg
昼間の河川のバイブレーションでの捜査。

個体数は減ってきたがそれでも70サイズの魚は残っている。

ここ最近よく投げているルアーがレンジバイブのタングステン仕様のTGシリーズ。

70mmサイズと55mmサイズの2サイズにラインアップされている。

70mmのノーマルESの重さが15gなのに対して、タングステン仕様は20g、

55mmのノーマルが10gでそのタングステン仕様は14.5g。

それぞれ小粒サイズでありながら、重さがあり比重も高いので、その飛距離は他の

バイブレーションを圧倒している。

CIMG4508.jpg

重さがある割りにはアクションは変わらずに良く、低速でもきっちり振動してくれるし、

引き抵抗もノーマルと変わらない。

単純に飛距離だけを求めるのなら、テッパンバイブを選択すればいいのだが、

テッパンバイブのほとんどがキャストでエビ反りになることが多く、低速での泳ぎは絶対的に苦手で

高速巻きでしかアクションを出せないのと、シャローではロッドを立てて必要以上に速巻きを

しなければならないので、水深の浅い河川ではほとんど使えない。


CIMG4483.jpg
その点、タングステン仕様のレンジバイブは、飛距離はテッパン級で、泳ぎは低速でもきちんと

バイブレーションの動きを出してくれるので、大河川内では使いやすい。

大河川のボトムは一見フラットのようだが、沖のところどころに堆積瀬やヨブや流芯の深みや溝などがある。

橋脚の下流側には瀬が出来るし、橋脚が何本もあれば、瀬と溝が何本も現れる。

沖の瀬やヨブに付く鱸を狙うとなると、やは飛距離のでるルアーの出番となる。

CIMG4469.jpg

レンジバイブには80mmサイズと90mmサイズがあるが、サイズがでかくなると、

やはり着水でエビ反りしやすくなるし、大きくて重いものよりも、小さくて比重の重いほうが

ロッドの振りぬき速度も速くなるので、結果70TGのほうが飛距離は出る。

55TGは50mmサイズのルアーでは一番飛ぶのではないだろうか。

単純に魚にルアーを食わすのなら、小さくてアクションの強いものの方が喰いはいい。



CIMG4267.jpg

最初から飛ぶルアーをキャストすると、いきなり遠投して広範囲を探ってしまい、結局、場のスレを

早めてしまうことになるので、まずは手前側からレンジバイブ55や70のノーマルで探っていき、

その沖を55TGや70TGで探ることになる。浅ければ55を、深ければ70を選択する。



CIMG4374.jpg


テッパンではなくてバイブレーション。それも速巻きでなくても、普通巻きで魚の顔の前にルアーを

すばやく通すだけで魚は口を使ってくれる。

しかしバイブレーションはスレるのも早いので、何度も同じ場所にルアーを通さないのが数を釣る

コツかもしれない。

というか、とにかく何度も投げないのがこの手の釣りの極意だと思う。

投げないで時合いを待つ。時合いはずばり「朝まずめ」と「下げの流れ」。

午前中に下げの流れが強くなれば、確実に魚は口を使ってくれる。

それまでは投げないでじっと我慢して待つ、投げたらすぐに場を寝かすのが、

ディゲームでのバイブレーション釣りなの基本なんだと思う。


バイブレーションでの捜査はまだまだ続く・・・。


posted by りょう at 00:34| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

8月後半の捜査は・・・

CIMG4294.jpg
めずらしく河川上流部まで上がってきてた歳無しの黒鯛。

レンジバイブ70ESのゴールドチャートに喰いついてきた。

8月後半の捜査だが、台風直後は好調で大きな魚も多く遡上してきていたのだが、

その後は期待に反して魚がいなくなったようで、上流も中下流も河口も海も反応は悪かった。

潮周りは悪くないし、水温も流れもよかったのだが、水質がクリアすぎたのがその原因か。

CIMG4299.jpg

しかし河川内に入ってきている魚は、黒鯛のほかに大型のコノシロやダツなど、

これまでとは少し違う秋っぽい様相を見せている。


CIMG4432.jpg


ダツは足元で結構派手に飛び回ってこちらに向かって突っ込んでくるのでかなり危険な魚。

このダツの被害で、どこかの海で漁をしていた小船の漁師に飛んできて、

それが首に刺さって死亡した例もあるとかないとか。

かなりやばい魚だ。CIMG4443.jpg

その割りに体力は弱く、釣り上げてすぐにリリースしても、そのまま腹を上にして泳がないでいる。

牙物は結構そんな傾向がある。



CIMG4429.jpg

鱸もだんだんと台風前と同じ細い魚が増えてきた。

派手にエラ洗いはするが迫力には欠ける。

CIMG4418.jpg

増水していっせいに海から上がってくる鱸の群れの個体は明らかに太くてデカイ。

しかし、川に居付いている魚だろうと思うが、その個体はとても痩せている。


CIMG4394.jpg

少し大きくて綺麗な魚が減ってきているのが、台風後の8月後半の川の様子だ。

CIMG4375.jpg

この魚が一番大きくて太かったかと思うが、それでもサイズは65センチくらいか。

川で釣りをする場合、一番いい条件は適度な濁りが有ること。

カフェオーレ色の状態から笹濁りになるまであたりがベストだが、8月後半は雨が降らず

かなりクリアな状態が続いている。

それに水温も真夏の状態に戻り、25℃を越える日が続いている。

9月に入って状況は変わるのだろうか。

特捜部の捜査は続く・・・



posted by りょう at 06:57| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

8月の捜査は、はや秋の気配

CIMG4173.jpg

台風が去って川の様子は一気に秋めいてきた。80センチを越える個体も混じりだした。

これまでのガリガリ細身の鱸ではなく、あきらかに体格の違う秋の個体が入ってきている。

お盆を過ぎて川の中は確実に夏から秋へ移行している。




この下の2匹は台風前の個体で、頭も小さくとてもスリム。しっかり餌を食べていないのか。



CIMG4035.jpg


川の水温が25℃を越えて30℃近くなっていた頃は、鱸の活性も低くルアーをチェイスしないことが多かった。

しかし台風による大雨で、川の水温が25℃を下回ると、明らかに体格の違う個体が入ってきて

しかもルアーを激しくチェイスする。


CIMG4137.jpg

最近はディゲームが多くなり、深夜夜中にミノーを静かに流し込む釣りはご無沙汰しており

昼間の主力ルアーはバイブレーション一辺倒になっている。

バイブレーションは深みにステイする鱸の顔の前に、効率よくルアーを届けるには最高のルアーだと思う。


最近はどこへ行ってもルアーアングラーのロッドの先にぶら下がっているのは、テッパンかブレードばかりで、

タックルは柔らかで細いロッドと、レバーブレーキ付きの小さめのリールを使っている事が多い。

それがブームなのか、分かっているのかいないのか知らないが、そんなアングラーが朝一から

複数人数で場所を押さえていることが多い。

CIMG3274.jpg

そんなアングラーが増えれば自然とゴミも増えてトラブルも増えて、立ち禁の場所も増えるのかもしれない。

メディアで情報を垂れ流す量が増えると、それに伴って自然とマイナスな面も増えてくる。

釣りは静かに自然の中でそーっと楽しみたいものである。



川の鱸の活性を左右するものは、水温と濁りと流れだと感じる。

あまり水が澄みすぎてても喰わないが、澄んでいても荒瀬のような流れがある場所では喰ってくる。

逆に流れがない大場所でも、濁りがそこそこあるとこれまた喰ってくる。



CIMG4186.jpg

この時期バイブレーションにヒットした魚は、60センチサイズの魚なら派手にジャンプして飛び回るが、

70センチサイズを超えると水面には飛び出さず、大きな頭だけで重いエラ洗いをする。

この、ヒットしてから水面に出てきて重いヘッドシェイクを見るのが川鱸釣りの醍醐味だと思う。

簡単にピョーンと飛び出してきても期待はずれだし、出きるだけヘッドシェイクは遅めにやって欲しい。




CIMG4130.jpg

台風後の個体は、川に居ついてる魚のように体が黒ずんでないのが特徴で

綺麗な銀ピカボディーをしている。

海から入ってきて間もない感じが分かる。



 CIMG4093.jpg

少しだけ夜の部も楽しんだ。

夜釣れる個体はこれも太く大きい。やはり夜の釣りは暗くて視覚情報に乏しいので、

楽しいのは昼の釣りに分がある。



CIMG4167.jpg

サイズはこれまでの40〜50センチのが少なくなって、アベレージで65センチくらいで、

70〜80センチの群れに出くわすと、そのサイズが入れ食いになる。

群れでいるのが分かるのは、一匹がヒットするとその周りで別の魚もスイッチが入るのか

結構派手に水面近くを走り回るのが分かる。 

スーッと水面に筋が走るのが見えるので、すぐにその場所にルアーを投込むと、大抵の場合

その魚が続けてルアーを銜えてくれる。





CIMG4230.jpg

最近思うが、デイゲームでも充分普通に鱸は釣れるので、あえて夜に出動しなくてもいいと感じる。

それはある程度魚の居場所と捕食パターンがわかっていればの話だが、それを自分で時間をかけて

ゆっくり調べるのも釣りの楽しみなのだと思う。



CIMG4233.jpg

この日はだいたい70前後の個体が多く入ってきていた。

まだまだ細身だが、頭のデカイ独特の個体が増えてきた。



CIMG4256.jpg

捕食パターンも、明らかに群れでベイトを追い回しているのが分かる。

イナっ子だと思うが、それを派手に追いかけている。それも捕食する気があるのかないのか、

執拗に追い回している。

そんなときはバイブレーションを投込んでやるのもいいが、もうひとつペンシルを投込んでやるほうが

見ていて楽しい。派手にトップにバイトしてくる。


CIMG4271.jpg

トップに反応が出なければ、バイブレーションを打ち込んでやると、大抵は喰ってくる。

バイブレーションは釣るのも早いがスレルのも早いと感じる。

同じバイブレーションを同じトレースコースで引くと、すぐに当たりが止んで静まり返る。

場を休ませてやれば再び食ってくることも多い。

CIMG4366.jpg


それでも同じ場所で投げ続けると、釣れるには釣れるが、サイズがどんどん小さくなる。

場を休ませるのと、ルアーローテーションをすることで、下げ潮の時間の約6時間、釣りを続けることも出来る。




CIMG4319.jpg


で、下げ止まりがきて、これもパターンだが、流れが止まった瞬間のほんの一瞬だけ魚の食いが立って

しかも結構大きめのサイズがでてくることがある。


CIMG4351.jpg

やはり魚は潮の動きに敏感で、それにあわせて捕食活動をしているのだと思う。

こればかりは釣れようが釣れまいが、現場で投げ続けていなければ分からないことで、

今流行のSNSの釣果情報を頼りに釣り場に走っているようでは、身につかないことなのだと思う。

淀川特捜部の現場張り込みは続く・・・。


posted by りょう at 14:45| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

8月 淀川バイブレーション捜査

2017081001.jpg


久しぶりに淀川を捜査する。

7月8月はなかなかまとまった雨が降らず、淀川の水量も濁りも期待通りにはならないし

高水温で大きなサイズの魚も入ってきている気配はない。

夜にミノーを流し込む釣りもあまり期待できない。

そうなれば昼間にリアクションで釣るやり方で、バイブレーションで広範囲に投げるやり方が一番

魚に出会える確率が高いかもしれない。

そうでなくてもこの一年はほぼディのバイブレーション捜査しかやっておらず、

今の淀川ではそれが一番はまるやり方だと思う。





2017081003.jpg
バイブレーションもいろいろな種類があるし、使うシチュエーションに応じていろいろ使い分けたい。

浮きの早いやつや引き抵抗の軽いやつなど、ボトム狙い以外にゴロタの表層などでも

バイブレーションを引いてみたい状況はある。またはスロー引きなども・・・。

基本バイブレーションはその構造上どうしても潜ろうとする性質があるので

表層をテロテロと引くには無理があるが、マイクロバイブなどはロッドを立ててやれば

結構表層をスローで引けたりも出来る。





2017081002.jpg
いろいろなバイブレーションを使うと、使い勝手の良いものが絞られてくる。

使い込んでよさの分かってくるものもある。

そんななかでまた絞込みの作業をしたいところだ。



キビレもいいターゲットである。



2017081005.jpg
キビレや黒鯛もバイブレーションに良く反応する。

これは狙って釣るというよりも偶然にヒットすることがほとんどだが、

これはこれで楽しいのでいい。引きもシーバスとは違った引きで結構楽しい。

ルアーメーカ各社はいろいろなバイブレーションをリリースしている。


2017081004.jpg

リップやキール付のものやミノーバイブ風のものなど、メーカーのアイデアは尽きることはない。

新製品でも発売されてすぐに市場から消えていくものも多い。

定番として作り続けられているものもある。

自分の定番バイブレーションもだいたい絞られてきたが、まだまだ使うシチュエーションもいろいろあるので

冬の激あれバターンまでは今のバイブ捜査を続けて、絞込み作業を進めていきたい。 

淀川特捜部の捜査は続く・・・











posted by りょう at 06:14| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月02日

月例捜査報告 7月後半の河川は

2017073101.jpg

7月も引き続き河川をディで捜査する。

ここ数か月は夜にルアーを投げることがほとんどなかった。

昼間でも河川内にいる鱸はリアクションの誘いで、ある程度釣れることわかったからだが、

この時期大きなサイズの鱸を期待しなければ、夜が明けてからお昼前までは、

バイブレーションをテンポよく投げ込んでさえいれば、魚に出会うことは難しいことではない。

2017073105.jpg

もう一つ、この時期魚の絶対数は少ないし、80センチを超えるサイズの魚はなかなか河川内に入ってこない。

大きなサイズの鱸が釣れる条件は、水温25℃以下で、増水と濁りが入った状態。

この時期この条件はなかなか出くわさない。、


2017073103.jpg

バイブレーションを速引きする方法以外に、清流の流れの中にミノーを流し込んでやる方法を

久しぶりにやってみた。

これもまだまだサイズは小さいが元気な清流鱸が居る事はいる。


2017073104.jpg
流れの速い瀬で、ミノーやシンペンなどを流し込んでやる釣りも、魚にとってはいきなり

上流から小魚が流れてきてそれを喰ったというリアクションパターンであることは間違いない。

2017071505.jpg

流し込む速度、流速が遅いとルアーの目の前で反転していくし、

日中はルアーを表層を流していても、下から喰い上げてきても喰わずにすぐに反転して帰っていくことも多い。


2017071504.jpg

なので、ある程度シンペンを沈ませながら流し込んでやると、結構な確立で喰ってくる。

最近お気に入りのシンペンはPDGのジグザグベイト。

サイズは80Sと60Sで、どちらも飛距離とスラロームアクションはいい動きをしている。

PDGの代表のキャラはあまり好きではないが、リリースするルアーは、結構自分の釣りパターンに

マッチしているものが多く、品質も悪くないのでこれはこれで好感が持てる。

2017073102.jpg

これからでてくるフィンバックミノーやフラットフラッターなど大いに期待したい。

8月の捜査はもっと厳しいものとなるだろう。

捜査は続く・・・








posted by りょう at 13:53| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

月例捜査報告 7月高水温パターン検証

2017071512.jpg
高水温時のディゲームは、バイブレーションに軍配が上がる。TN/65ラトル。

4月・5月・6月と川鱸のディゲームをバイブレーション縛りで続けてきて、それなりに

高釣果が続いていたが、7月に入り川(淡水)の水温が25℃を越えだすと、

さすがに鱸も捕食活動を鈍らすのか全くルアーに反応しなくなる。

魚がいないことはないと思うのだが、ひょっとしたら高温水の淡水域を嫌って

まだ水温の低い海水域に下りたのかもしれない。

2017071502.jpg

魚のバイトがなくなったとはいえ、ルアーを追う姿は何度か確認できているので、

全く魚がいなくなったとも考えづらく、いるけど喰わないパターンなのかもしれない。


2017071503.jpg
いるけど喰わないときは、できるだけ小さなルアーを魚の顔の前にすばやく通すのが

むりやり口を使わせるいい方法だとは感じる。

使うルアーはシルエットの小さい50mmクラスのバイブレーションを多用する。

2017071506.jpg

50mmクラスのバイブレーションは、レンジバイブの55Eタングステンが良く飛ぶしバイブ感も分かりやすいので

使いやすい。ラトル音のあるやつないやつ、さらにはシリコン素材のものなど、シルエットと波動をローテーションさせて、

出きるだけ擦れさせないように一通り場を流す。

2017071507.jpg
基本ローテーションはラトル音のするものになる。

LV−300RとTN/65あたりがシャローを早巻きできるので使うことが多い。

4月・5月は淡水エリアである程度水深のある場所に鱸が群れていたので

使うルアーはもっぱら大型の20g以上あるバイブレーションを良く使っていた。

7月は魚の居場所を探す作業を繰り返していたが、高水温時は魚の付く場所が淡水よりも

塩分濃度の濃い水温の低いシャローが魚の付き場に変わるというのを突き止めた。

2017071508.jpg
水温25℃を境に鱸の生活エリアは極端に変わる。

春先の水温が25℃までの時は淡水エリアで魚のつき場が決まっていたが

水温25℃を上回ると、多くの魚はまだ水温の低い海水が影響するエリアまで移動する感じ。

それもある程度水深のある場所かと思っていたが、意外とシャローに隣接するスリットのような感じの深みで

絶対的な水深ではなく、シャローに近い相対的に水深のある場所であるのがわかった。

2017071510.jpg

日の明るい日中に釣れるといっても、やはりそれは捕食活性の高い午前中であることは間違いない。

それに下げ潮が効いておればその活性も上がる。

2017071511.jpg
これまで4・5・6月に釣れていた場所も定期的にバイブレーションを投込んではいるが

魚からの返事はないので、完全に水温25℃が魚の居場所を決める大きな要因なのであろうと思う。

アベレージサイズはMAX60センチで少し型は下がったが、


2017071513.jpg

次の転機はやはり雨による増水だと思うので、そのタイミングでまた大きなサイズの魚が

入ってくるのを楽しみにして7月の後半を楽しみたい。


posted by りょう at 22:07| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月30日

月例捜査報告 6月捜査終了

2017062019.jpg
6月はバイブレーヨンを使って主に日中の釣りを楽しんだ。

魚のサイズもだんだんと上がりだして80UPのランカーサイズもでてきた。

アベレージは65〜70センチくらいか。

2017062001.jpg
日中の釣りで楽しいのは、大きなサイズの魚のエラ洗いが目の前で見れることだ。

一発目のエラ洗いでそのサイズが大体分かるので、サイズが小さければゴリまきで寄せて

大きければ慎重に寄せて楽しむ。



2017062004.jpg

基本、超遠投してカウントダウンしてボトムをとって巻き始める。

そして、ストップ&ゴーやリフト&フォールでアクセントをつけるか、早巻きかスロー巻きかパターンはいろいろ。

ヒットパターンとしてはボトムのスローまきで、ブレイク付近でバイトするのが多いかもしれない。



2017062007.jpg

魚はボトムである程度ルアーを追尾していると思われる。

そしてルアーがブレイクなどに差し掛かったときや、アクションを崩したタイミングでバイトしている感じだ。




2017062009.jpg

それか足元の根周りについている魚が、ルアーのピックアップ寸前に飛び出してきてバイトする、

この場合は大抵サイズは小さいが、バイトシーンは目の前でよく見えるので、魚の捕食の様子がよく分かる。




2017062010.jpg
バイブレーションでもいろいろあって、サスペンドのものや、あまり潜らないタイプがあるので

ゴロタ周りではそういったタイプのものが使いやすい。


2017062013.jpg

最近はもっぱら先発ルアーをLV−300Rを投げて様子を見る。


2017062014.jpg

反応がなければ、まずはノンラトルのレンジバイブ70ESにチェンジしてみる。


2017062020.jpg

それでも反応がなければもう一度ラトルのT/N50などの飛ぶマイクロバイブに変えてみる。


2017062027.jpg
それでも反応がなければ場を休ませて次の場所に移動する。



2017062029.jpg

次の場所や別に新規の場所でバイブレーションを投げて様子を見て、釣れればラッキーで

釣れなけければモトの場所に戻って、またラトルインバイブを投げる。


2017062031.jpg

それでも反応がなければ、最後にテッパンのレンジバイブアイアンでさらに沖をサーチする。


2017062033.jpg
大体そんな感じで週末の午前中の釣行が続いている。

この時期夜明けの時間が早く、朝4時過ぎには東の空が明るくなってきて、5時にはすっかり日中の明るさに

なっている。

日が長いので、魚の活性の高い午前中にしっかり時間が取れるので、潮周りも上げと下げといろいろ試せるが、

やぱり活性が高いのは午前中の下げ潮だと感じる。

いままでバイトがなかった場所で、潮が下げだしたとたパタパタと釣れだすのは、どこでも共通する

捕食パターンなのかもしれない。

7月もバイブレーションでの捜査は続く・・・









posted by りょう at 21:53| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

バイブレーション捜査考察


2017062006.jpg
バイブレーションはエラ洗いでフックアウトすることも多いが、逆にパックリ飲み込まれやすい大きさなので

口の中にきっちりフッキングするのでこれはこれでメリットだと思う。

ラトルインのバイブレーションは、定番のTDバイブやLVシリーズ・T/Nシリーズなど数多く存在するが

どれもそれほど釣果に大差はないので、結局のところ好きなデザインの好きなカラーを使えばいいと思う。

求める性能としては安定した飛距離と適度な引き重りとバイブ感、それと沈みやすいのか浮き上がりやすいのかが

はっきりしていればいい。

2017062012.jpg
ま、とにかく投げて使ってみないとその使用感は分からないので、気に入ったルアーを中古屋で買ってきては試す。

ラトルインのバイブに関しては新品を買う必要は全くなく、近所の中古屋をまめにのぞいておれば

これっ!といった掘り出し物が500円〜600円で見つかる。

だが、基本バス用のフックなので、新品であればそれでも構わないが、1度ヒットすると

必ずフックは伸びるので、2回目からはある程度強度のあるソルト用フックに変えたほうがいい。

飲み込まれることも多いので、フックはバーブレスが必須である。


2017062011.jpg

去年の秋から続けているバイブレーションでの河川捜査。

最近はどこへ行っても多くのルアーマンがテッパンやブレードを多用している。

SNSやメーカー動画の影響かとは思うが、中規模河川や湾奥河川でも

ロッドの先にぶら下がっているルアーはテッパンかブレード。

バイブレーションの蔭が薄くなっている感じがしないでもないが、通すレンジやアクションのつけ方など、

操作の応用の利かせ方は断然バイブレーションのほうが上だと思う。


2017062028.jpg

多くのバイブレーションはシンキングタイプで、沈めて使うのが基本であるが、

サスペンドタイプのものやマイクロバイブなどは、少しロッドを立ててリトリーブすると

表層をスローに引けてしまう。

テッパンで表層を引こうとすると超速巻きするしかないが、バイブレーションならスローに強波動で引けるので

根回りはやゴロタ地帯なんかでも出番がある。

木の葉型のラトルバイブやレンジバイブに代表されるエッジ型バイブ、それに少しスリムにした

ミノーバイブなど、大きく分けて3種類があって、それぞれ場所に応じて使い分ける。




2017062035.jpg


ザリバイブにも結構バイトは多い。

鱸や黒鯛は甲殻類を喰っているので、ザリバイブも絶対にありだと思う。

ラトル音に関しては、ソルトルアーはなぜかサイレント志向が強い。

魚は音を発しないので違和感がありスレの原因になるというのがその理由のようだが、

甲殻類の多くはかなり大きな音を発生させている。

このまえテレビ番組でイセエビの素潜り漁の特集をやっていたが、猟師が棒の先にイセエビの天敵の

蛸を縛り付けて岩の隙間に送り込むと、驚いたイセエビがパニック状態になって飛び出してくるので

それを網ですくうのだが、パニックになったイセエビは威嚇音を「カチ・カチ・カチ・・・」と

かなり強烈な音量で発していた。甲殻類は音を出す、これは事実なので、

ラトル音のするザリバイブは絶対にありなのである。


2017062021.jpg

それでもやっぱりラトル音に対するスレも大きい。

ラトル音に限らず、餌でも魚は同じものを何度も通すとスレてくる。

ラトル音は強烈なアピールなので、その分スレるのは早いと思われる。

そうなるとノンラトルのレンジバイブに変えたり、シリコンバイブにしたり

波動を変えたり、カラーを変えたりいろいろルアーをローテーションする。

一番いいのは場を休ませることで、これに勝る物はなく、できれば次の潮の上げか下げまで空けたいが、

そんな時間もないので、いつも次の場所に探りに行ってその帰りにもう一度投げれば、大抵の場合

何バイトかは拾える


2017062026.jpg
鱸のルアーフィッシングで、日中の釣りは基本リアクションの釣り。

魚のいてる場所にアピールのあるルアーを素早く通すと思わず口を使う感じだとおもう。

これをテンポよく実践できるのがバイブレーションで、ミノーではできない昼間の釣り。

しばらくはこのパターンの捜査が続くと思われる。
posted by りょう at 18:27| Comment(2) | タックル・ルアー・つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

月例捜査報告 6月渇水捜査

2017061508.jpg
引き続き6月も渇水の河川捜査に向かう。

田んぼの苗代の濁りでも入っていれば、それはそれで好条件なのだが、田植えも終わり

濁りも落ち着いて川の水はクリア状態。

それでも釣れる条件としては、午前中の高活性時と下げの流れだけ。

川鱸はもちろん夜にミノーで釣るのも一つの方法だが、もう一つの方法として、

午前中の捕食時合いにバイブレーションでリアクションで釣るのもありだと思う。





2017061503.jpg

バイブレーションは水深のある場所や遠投の必要な沖のブレイクをテンポ良く攻めるにはもってこいだが、

魚の付いているのは結構足元手前のゴロタブレイクが多く、そこをあまり沈まないマイクロバイブを

通してやると、ルアーのピックアップ寸前に大きな口をあけた魚が飛び出してくることも多い。

そんな場所で重量のあるバイブレーションを引くと100%根掛りするので、活躍するルアーは

ラトル音のする小型のバイブレーションで、TN/50なんかが使いやすく、最近はもっぱら

そればかり使っている。


2017061509.jpg

週末の午前中の高活性時に川鱸をバイブレーションで釣る、6月はそんな捜査が中心になっている。

基本、オープンエリアを幅広く探っていく釣りで、ヒットポイントは沖のブレイク付近か、回収間じかの足元のゴロタ。

超遠投も必要なので、ロッドは10.6ftのロングロッドと、20g以上のバイブレーションが基本になる。

2017061502.jpg

10ftのロッドは足元ゴロタの根掛りをスローにかわせる必須ロッドで、

使うルアーはLVシリーズとT/Nシリーズを投げることが多く、釣果のほとんどがそれかもしれない。

2017063004.jpg

タックルベリーで500円のLV−300RとLV−MAX500は、お気に入りカラーのキンクロやキンブナの出番が多いが

初見の魚には、結局のところカラーは何も関係ないのだと思う。

2017061506.jpg

水温が高く魚も動きがいいので、ヒットしたらすぐに派手なエラ洗いが始まる。

沖でヒットして手前に寄せるまでに5回はエラ洗いをするので、フックアウトすることもあるが

エラ洗いは鱸のルアーフィッシングの一番楽しいところでもあるので、しないよりはしてくれたほうがいい。

2017061501.jpg

この時期はスリムな60〜80センチのサイズが中心になるが、このサイズが一番元気に暴れてくれる。

2017061504.jpg

いれば喰うのが昼間のバイブレーションの釣り。

2017063011.jpg

スレルのが早いのもバイブレーションの釣り。

2017063012.jpg

場を休ませるとまたヒットするのもバイブレーションの釣り。



2017061512.jpg
ラトル音にスレタらノンラトルのバイブに替えて投げる。

ノンラトルのバイブレーションはレンジバイブの70ESのほかに、ザブラバイブの80の20gを使うことが多い。

どちらもバスディ製で、いいものはやっぱりいい。

2017063002.jpg

ラトルバイブとノンラトルバイブのローテーションと、場を休ませるのを繰り返すのを午前中いっぱいやると

大体そこに居る魚は獲れる感じだ。

2017063010.jpg



80サイズ以上の群れは、次の増水に期待したいと思う。



2017061511.jpg





posted by りょう at 00:00| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

月例捜査報告 5月バイブレーションの魅力

2017051502.jpg
渇水の続く5月の河川調査。

深みに潜んでいる鱸を探すには、手返しのよいバイブレーションが使い勝手がよい。

鱸のデイゲームはリアクションの釣り。

魚の目の前にすばやくルアーを送り込んでやれば、考える間もなく口を使う感じか。

魚がいれば喰うし、いても一度ルアーを見切れば喰わない。

だから魚がいてそうな場所を次から次にルアーを通していく。

2017051516.jpg
5m刻みにテンポ良くルアーを通していく。

当たらなければどんどん下流に下って投げていく。

最初はラトルインのバイブレーションを通してみる。

いれば喰うし、喰わなくても何らかのアタックは仕掛けてくる。

2017051518.jpg
真昼間で流れもゆるく釣れそうにない雰囲気でも、ボトムをスローに引くバイブレーションに

「コツン!」と何かが当たってくる。

最初はどうせミニセイゴかボラか何かかと思っていたが、一度ルアーに「コツン!」ときて

フックにはのらなかったが、その直後すぐにその場でランカーサイズの鱸が大きく派手にエラ洗いをはじめた。

口にルアーは残っていないが、なにか口に違和感が残っていたのだろうか、

なにもついていない大きな口を派手に振り回していた。

これで、この場所はルアーに反応がなくても大きな魚がいるという確信は持てた。

2017051504.jpg

こうなれば後は場を休ませるのとルアーローテーションでゆっくり攻めていくことになる。

ラトルなしのバイブはレンジバイブとバリッド70を使うことが多い。

レンジバイブはどんな引き方をしても、適度なプルプル感でトレース感覚ガが分かりやすい。

バリッドは早巻きすればプルプル感が分かりやすいが、スローに引くとほとんど引き抵抗はなく

ほんとにアクションしているのかと心配になるが、スローでも細身のテールはきちんとバイブレーションしているが

Mアクション以上のロッドでは分かりにくいかもしれない。


2017051505.jpg
ラトルインのバイブレーションはLV300と500それにT/N60・70をもっぱら遠投用のディープ攻略に良く使うが

岸際手前のシモリ狙いでは使いにくいので、そんな場所ではマイクロバイブ的なT/N50が使いやすい。

スローに引けてある程度シャローもいける。

ラトル音はジャラジャラといい音で、これはミノーにはない大きな魅力だ。

2017051507.jpg

フィッシングマックスの泉大津店で、黒鯛用のT/N50が特価の630円なのは超極秘情報だ。

黒鯛用なのでスプリットリングとトレブルフックは付いていないがそれでも安い。

2017051508.jpg

パイロットルアーはレンジバイブの70ES。

カラーに関してはありとあらゆるデザインが存在している。

人気があるためかあまり中古市場では見ないしネットオークションでも中古でも高値が付いている。

2017051526.jpg

ルアーローテーションは

ラトルバイブ、レンジバイブ、マイクロバイブときて、次はまたラトルバイブに戻す。

LVを投げていたらT/Nを投げて、音と波動を切り替える。

2017051521.jpg

地合いはいろいろパターンがあるが、朝まずめが活性が高いかと思えばそうでもない。

濁りが有ればあるほど活性は高く、そんなときは昼12時を回ってもバイトはある。

一番の時合いは流れかもしれない、潮の干満に関係なく河川内では流れの強弱が発生する。

一番活性が上がるのが、急に下げの流れが効き出したときかもしれない。

いままで魚の反応が全くなくても、下げの流れが効き出すと、これまでの静けさがうそのように

ルアーにバイトしてくることが多い。

日中の釣りはミノーやシンペンでもなかなか食わせづらく、バイブレーションが一番使いやすいルアーかもしれない。

特捜部のバイブレーション捜査は続く・・・。







posted by りょう at 07:29| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする