2019年03月01日

淀川捜査 戻鱸特捜最前線

2月の大潮の淀川の戻鱸
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深夜の下げ捜査でルアーを流し込んで使うのに定番なのがグース125F。

この釣行ブログの淀川鱸特捜最前線で、一番多く登場するのがグースだと思う。

2007年のブログ開設ネタがグース125Fの紹介だったはずである。

以前は清流鱸がメインの捜査であったので、水深の浅い瀬を流し込む使い方では

8割がこのルアーを使っていたかもしれない。

淀川のような流れのゆるいシャローの続くオープンエリアでは、最近はバイブレーションの釣りが

メインになっているが、少しでも流れがあると、やはりこのルアーを先発で投げてしまう。

自分の釣りの基本ルアーになっているのは間違いない。

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その中でもカラーに関しては、白グースにアワビグース、それと黒金信者の自分の基本カラーの

黒金赤ベリーが3本柱のカラーで、アワビグースはこのブログで一固有ルアーとしては

一番魚と出会えているルアーなのは間違いない。

鱸は色の識別が出来ないらしいが、色ではなくルアー自体のヒカリ具合とシルエットの濃淡は

魚が興味を引くか、バイトするかしないかに大きくかかわっているとも感じられる。

特に淡水での黒系と金系のカラーは、バスやサクラマスでもカラバリが多いことからも

有効色と考えられる。

グース125のについてのアクションや使い方は、もう何度もこのブログで書いてきたが、

やはりその遊動重心からくるラトル音と、大きく口を開いたようなリップによるワイドな

ウォブリングアクションン、それが水面下20センチあたりの一定層をゆっくりと泳いで

くれるところが、魚の捕食に効果的なのだと思われる。

淀川のようなシャローエリアで、表層を泳ぐグースと、ボトムを走るバリッドでの釣果が多いのは、

ずばり鱸の捕食がベイトを水面やボトムに追い込んでバイトしているので、

ルアーの釣りかたとしては王道を行っているのだろう。

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今年の捜査方針は上げの釣りをメインにすると決めていて、上げでのデータ収拾を多くしていきたいが、

釣りに行く時間によっては下げであったり昼間であったりするので、それにあった捜査を展開したい。

淀川の捜査は基本週末のデイかナイト。

平日はルアーいじりと妄想で楽しむのはこの十数年変わらないスタイル。

3月はいよいよサクラマス捜査が始まる。

特捜部の妄想はさらにはしる・・・。

posted by りょう at 01:00| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月21日

淀川一番鱸・・・淀川特捜部捜査再開

2月バレンタインの週の前後の大潮は春の絶対釣期。淀川にも鱸が戻ってくる
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約一ヶ月の活動休止から、淀川特捜部の捜査が再開された。

2月の大潮は河川鱸の絶対釣期。毎年決まってこの時期に鱸が戻ってくる。

秋の10月の絶対釣期ほど多くの魚が入ってくるわけではないが、

それでも型の大きいサイズの鱸がほぼ確実に戻ってくる。

今年の捜査でもランカーサイズ手前だが、型のいい魚がヒットした。

淀川の上流の枚方の水温計は9℃台の冷たさ。

大阪湾の海水温は10℃強はあるのだろうか、明らかに冷たい川に鱸は入ってきている。

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体高のある型のいい鱸だ。

今年は特捜部の捜査方針を大きく変え、これまで全くやらなかった上げ潮での釣りを

メインに組み立てる。

これまで川の釣りでは下げ狙い一辺倒だったが、河口域の上げっぱなの魚の活性の高さを

見逃すわけにもいかず、今年は上げの捜査をメインにしていく。

ヒントは淀川キビレマニアックスのモリゾー氏との合同捜査だった。

モリゾー氏は上げ潮での釣果が多い。

上げの第一波・第二波的な潮の動きがあるらしい。

その潮の動きに合わせて魚も河口から上がってくるようだ。

下げの釣りの場合はミノーを流し込んでやるパターンになるが、

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上げの場合は、やっぱりバイブレーションの出番となる。

バイブレーションの早巻き。

上げ潮でしかもデイで、この捜査方法が今シーズンのメインになる。

まずは2月の戻鱸捜査、順調に一番鱸と出会うことが出来た。

今シーズンも淀川鱸特捜部の妄想は始まる・・・


posted by りょう at 20:47| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

今シーズンの準備と捜査方針

シーズン中活躍したルアーのフックをすべて外す。
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ルアーケースの中には結局シーズン中全く使わなかったルアーも多い。

フックは付けっぱなしだったので、ルアーケースの中で針先が痛むことも考えられる。

すべてのフックを外して、錆びてるものは廃棄、針先のあまいものも同じく廃棄する。

理想は普段はフックを外しておいて、投げるときにつけるのが一番だが

その手間が結構めんどくさく、ついつい付けっぱなしになる。

現場に大量のルアーも持ち込んでも使わないことが多いのなら、

いっそ持ち込むルアー自体を数少なくすればいい。

去年から進めていた定番ルアーの選定、これは今年の捜査方針の一つだが、

ルアーの種類は極力少なく、数種類に決めてみたい。

まずはバイブレーションから・・・



メイン河川でのバイブレーションゲームで使うルアーは大きく4種類にしぼる。

レンジバイブの55mmのタングステン仕様の14.5g。

シルエットが小さく波動は大きく、そしてぶっ飛ぶ。それを満たしている数少ないルアー。

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もう一つの主力のバリッド 70mmのヘビーウェイト、15g。

ハリッド70HWは去年製造の金型が変更されたようだが、基本性能は変わらないようだ。

ただ残念なのはHWを示す爆弾マークがなくなったこと。

これもシルエットは小さく波動は大きく、そしてよく飛ぶ。

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超遠投が必要なときはレンジバイブの70mmのタングステン仕様 20g。

圧倒的飛距離とABS樹脂製のレスポンスのよさはテッパンバイブにはまねできない。

これに変わるものとしてサルベージソリッドの20gでもいいかもしれない。

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サブとして、違った波動のバイブレーションがTN/50のトリゴンアウトメタル。

52mmサイズで11.2gと軽量だが、そのぶっ飛び性能は群を抜いていし

ラトルサウンドが集魚力を高めている。


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淀川のシャロー攻略の場合、手前の極浅いフラットなボトムのさらに沖のブレイクを攻めるので、

絶対的な飛距離は重要で、飛び優先のルアーセレクトとなる。

シルエットは小さく、それでもって飛距離が出てレスポンスと波動は明確に、

巻き抵抗は軽く、潜り過ぎないレンジ、そんな条件を満たしているのが

この4種のバイブレーションだと思う。今シーズンは持ち込むバイブは4種だけ。

他にいいルアーはいくらでもあるが、現場に持ち込むルアーはできるだけ少なくしたい。



あとは、ミノーとシンペンの定番ルアー選定。これは大きく春夏と秋冬で分かれるのと

河川か海か、水深のあるなしで全く変わってくるので、まとめるのに少し時間が掛かる。



淀川特捜部の模索は続く・・・


posted by りょう at 23:02| Comment(3) | タックル・ルアー・つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

2018シーズン全捜査終了 たくさんの魚に感謝

BKSP115を縦に丸呑みするランカー鱸。
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例年1月の15日をもって、鱸釣りのシーズンに区切りをつけている。


2月の淀川の戻り鱸に始まり、夏の川鱸、秋の絶対釣期、そして冬の北西風の

荒れパターンと、1年を通して魚とふれ合っているが、この冬の北西風ターンが今年は

西高東低の冬型の気圧配置が続かず、思ったほど風が吹かず荒れた状況にならなかった。

最後の1月の連休の天候も、3月春の陽気で気温も高く、海も凪の様子で、

鱸が接岸してくる状況ではなかった。

様子を見てもう少し待てば2月まで釣れないことはないとは思うが、一つの区切りとして

今週で2018シーズンの鱸捜査は終了とする。

今シーズンもたくさんの魚との出会いがあり、幸せなシーズンが過ごせた。

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大きく見れば地球の温暖化と海水温の変化などが原因だとは思うが、

日本を取り巻く海の環境が変わっていくのを実感する。

夏の台風の進路もおかしいし、冬の西高東低の気圧配置も安定しない、

海水温も高い状態が続き、南方の魚が北の海で獲れる。

四季のめぐりが狂ってしまっているので、シーズナブルなパターンで楽しむ釣りが

成立しない。なので例年のパターンはあてにならず、また新たなパターンを発掘しなければ

ならない、そんな状況だ。



2018シーズンはこのランカーサイズの太鱸が最後の魚に。
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それでも数は少ないがシーズナブルな魚と出会えたのは嬉しい。

この季節は明らかに産卵前の個体と分かるデップリと太った魚が多い。

やればまだまだ2月まで釣れそうな感じだが、ここは例年通りに魚に感謝しつつ竿を置くことにする。


この冬一番活躍したルアーは、やっぱりタックルハウスのK−TENシリーズだった。

外洋のコンセプトの設計は、冬の北西風の向かい風や横風でも安定して飛んで泳いでくれる。

#2の大型フックや2フックシステムなのも好感をもてるところ。

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K−TEN以外にも風の強い荒れた海で使いやすいルアーをテストしていたが、

いい感じのルアーが2つあった。

エクリプスのフルフロウ120F 120SSP とブレイズアイのエヴォルーツ120Fだった。

両方とも20g程度の重さがあり、#2のフックが2連装。

フルフロウのレンジは浅いが、エヴォルーツは少し深く泳いでくれる。

私見だが、エヴォルーツ開発者のヒデはやし氏は、おそらくアカメ狙いでタックルハウスのBKFの115を

リスペクトしていて、そのBKF115をベースにルアーを成型してチューンナップしたものが

エヴォルーツなのだろうとも思う。

体高のあるのっぺりしたBKF115を局面を持たせた感じのデザイン。

大型フックの#1も載せれるようになっている。


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例年捜査終了後に、これまで捜査現場に持ち込んでいたルアーのフックを

すべて外している。よくつかったルアーや逆に全く出番のなかったルアーなどさまざまだが

こうやってシーズンに一区切りつけて、また来シーズンの魚との出会いに夢を膨らます。


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これで今シーズンの捜査はすべて終了とする。

このシーズンは絶対釣期も北西風パターンも、爆発力は無かったが、ランカーサイズの魚とも

何匹か出会えたし、いいシーズンだったと思う。

これから1ヶ月、捜査を休止した後は、またすぐに淀川戻鱸の季節に入る。

その後はサクラマスもある。

ベイトパターンは今シーズンもやらないと思う。

特捜部の冬期休暇、これからしばらくは妄想の日々が始まる・・・


posted by りょう at 00:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月11日

北西風パターン捜査は停滞

ランカーサイズ手前の大きさだが、胴回りは相変わらず超太過ぎるサイズの冬鱸。
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年が明けても冬鱸のシーズンは終わらない。

例年1月初旬がシーズンの終わりだが、今年は季節の進みが約2週間ほど遅れている感じで

まだまだこれから太サイズの冬鱸は釣れると予想される。

おそらく1月中旬か2月初旬まで続くのではないだろうか。

ただ、一晩でワンバイトでワンキャッチペースなのが例年と違うところ。

例年は、ランカーサイズ鱸が群れで入ってくるが、今年はその気配が無い。

居ても1尾・2尾という感じで、いつものランカーラッシュの様相は無い。

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北西風の風も弱く海面もそんなに荒れている感じがしない。

うねりはあるがうねりは魚の活性には直接関係しない感じで

やはり強い風が海面をざわつかせる状況でないと、魚の活性は上がらないと思われる。

海の条件がよくない時はルアーのスイムテストを行ってみる。

向かい風や横風でも真っ直ぐ飛ぶのか、風でラインが引っ張られても、リップでしっかり水を噛んで

真っ直ぐに泳いでくるのかなど、冬の気象条件で使いやすいルアーかどうかを試してみる。


定番のアローヘッド120・140のFとS、

タイドミノーの120LD。120mmサイズで23g、しかも#2のフックが2本というのは魅力的だ。

それにザブラミノーの110、エクリプスのフルフロウ120、ブレイズアイのエヴォルーツ120など

20g強で大型フックの2本タイプのものをテストする。



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もちろんメインのルアーはタックルハウスのBKSPやK2Fシリーズであることは間違いないが、

それらに無い波動やカラーは他のルアーで補強するしかない。

使うシーズンは11月から1月と出番は短いが、自分の釣りに無いと困るルアーである。

今のとことエヴォツール120とフルフロウ120が強風下でも使えるルアーとして有力候補だ。

実際、魚を多く釣れてきてくれている。


特捜部の捜査は2月まで続く・・・
posted by りょう at 07:39| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月06日

北西風パターン捜査は難航

今シーズンは北西風が弱いためか、魚の活性はいまいちよくない。
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個体数は少ないが、1月に入っても産卵前の個体の荒食いは続く。

釣れるサイズは80前後だが、お腹周りはどの魚も超ランカーサイズなのがこの時期の特徴だ。

例年冬荒れパターンの釣れる条件は、まず北西風が強く岸に吹きつけて、海面が波風でざわついた状態、

それでもって海水温も15℃まで下がり、潮周りは関係は無いが、上げ潮の満潮前後で魚の活性が上がる。

しかし今年は北西風も強くなく、それも続かないし、海水温も例年よりも高めで推移している。

釣れるピークはまだ後なのか、それともそのまま産卵に落ちてしまうのか、今年はよく読めない。

釣れても一晩で0〜3尾と少なめだ。

自然の中の出来事なので、年によって当たり外れはあるが、今年はあまりよくない。

今年は悪い・・・が口癖のアングラーは、毎年そのセリフを口にしているとよく言われるので、

そうならないように、さらに捜査を進めていきたい。

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この日はパロール90で1本のみ。

こんな浅瀬に居たのかと思うくらいの場所でバイトしたが、この日の一晩の総バイト数は2バイトで

キャッチはこの一本のみ。

この魚が釣れる直前までK2F−144のT2リップを投げていて、一度大きなバイトがガツンと1バイトあったが

乗らなかった。

魚(鱸)はいると推定されるので、ここは少し場を休ませて再度ルアーを投げるのだが、

波動の大きなK2F−144とは全く違った波動で、しかも弱弱しく超スローに泳ぐルアーを

選んだのがバロール90。

その1投目でヒットしたが、一晩投げて魚からの反応があったのはこの一尾のみだった。

貴重な魚をキャッチできたのは嬉しい。


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バロールのカラーで気になるのが「サンライズチャート」。

チャートヘッドにゴールドホロの側面と、クリアなレッドのテール部の複合カラー。

このカラーは、もとはヒデはやし氏がエクリプスで製品化したもので、ドリペンやアストレイアでは定番で

他に似たカラーが多く出回っているが、違いはテール部がクリアなところ。

これは他にホワイトベースのテールクリアの「シルクミラージュ」カラーでも有名だが

ヒデはやし氏がクリアカラーを研究し、実釣に基づいた実績カラー。

説得力はある。

自分でやるならテール部を削りだしてクリアにするという手もあるので

試してみるものいいかもしれない。



特捜部の北西風パターン捜査は続く・・・
posted by りょう at 13:53| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月02日

北西風パターン捜査は継続

冬荒れ太鱸のシーズンは1月いっぱい続く。タックルハウスM108シンキングワークスでのランカーサイズ。
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年は明けても、シーバスのシーズンはまだまだ1月いっぱいまで続く。

シーバスシーズンのフィナーレは、1月の北西風の荒れパターンで、まさにこれからが本番だ。

アベレージが80センチの太鱸が、例年1時間で1バイトのペースで楽しめる。

多いときは1時間で7尾というシーズンもあり、おそらく大潮周りだと思われるが

これも絶対釣期の一つとして引き続き捜査検証が必要だ。

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基本、北西風が吹きつけるショアがポイントになる。

海面も荒れてればいいというわけものなく、大事なのは北西風と波周期。

風速は強ければいいが、波周期は長いとよくない。

波周期が10mとか長ければ、いわゆるうねりによる底荒れが発生する。

大きなうねりが、サーフや港湾部のボトムを掻き回してしまい、底にたまっている泥や腐葉物を

巻き上げて黒みがかった海水に変色し、魚はこれを嫌うのか、シーバス以外の魚も釣れなくなる。

サーフのキスやヒラメなどはこれが顕著で、鱸も同じように嫌っている感じがする。

いわゆる雨による濁りとはまったく別の腐ったような泥の濁り。

これが発生すると、その濁りが有るうちは全くルアーに反応しなくなる。

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強い北西風に向かってルアーを投げるタックルも限られてくる。

いわゆるシーバスロッドのMLやMクラスでは、キャストしたときに風圧でロッドのしなりや反発力が

消されてしまい、ルアーを打ち込むまで至らない。

ルアーも風に弱いものは失速して飛ばないし、泳ぎもラインに引っ張られて流されてしまう。

そんな気象条件で使うロッドはHMクラスで、ルアーも20g以上のリップ付のものになる。

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必然的にタックルハウス製のルアーになってしまうが、このメーカーのルアーは

外洋の強風下での使用を前提に設計されているものが多いので、これはこれで納得してしまう。

多くのルアーメーカーが、港湾部や河川で使用するコンセプトで開発・テストされているので仕方ないが、

最近ならジャンプライズや、以前からあるエイムスなどのメーカーが、どちらかといえば外海志向だろう。


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そんな北西風パターンでも風が弱ければ小型ルアーも投げてみたくなる。

タックルハウスのベーシックミノーのMシリーズのM108シンキングワークス11.5g。


このベーシックミノーというのは各メーカ発売されている。

アイマならkeep125とか、ロンジンならハイスタ、DUOならモアブなど。

しかし、それが本当に基本のミノーとして定番的につかわれているかといえばそうではない。

そしてkeep125もモアブ120も、残念なことに知らないうちにカタログから消えている。

ベーシックミノーの結末はそんなものかもしれない

タックルハウスのベーシックミノーMシリーズ。

K2FやBKSPとかぶらないサイズのM108。

冬鱸捜査の小型基準ミノーとしてどうか、しばらく使って検証してみたい。


冬鱸特捜部の捜査はまだまだ続く・・・







posted by りょう at 21:20| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月27日

北西風パターン捜査継続

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北西風の吹き荒れる外海で冬鱸捜査を継続する。

今年は西高東低の冬型の気圧配置が続かない。

低気圧の通過で波けが出ることはあるが、北西から吹きつける季節風とはまた違い、

魚の活性の上がり方も違ってくる。

理想の波けは、ウネリは低めで、強風による白波が出来る感じがいい。

釣り難さはあるが、釣り人がほとんどいなくなる事を考えれば最高の条件だと思う。

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この季節は大型の魚が釣れることもあるが、もう一つやっておかなければならないことがある。

タックルのテストだ。

強風下でロッドやPEライン、それにルアーのテストをしておくのも重要なことだ。

快晴無風の昼間の港湾部で新品のPEラインやロッドやルアーを使うのと、

強風吹き荒れる真夜中の外海でそれを使うのとは全く別物で、

特に使い込んだPEラインは強風下でどれだけトラブルなく使えるかが大事になる。

そんな天候下でのリーダーの結束作業がしやすいかどうかも重要だ。

ルアーも横風を受けると全く飛ばないものもあるし、どのレンジを泳いでいるか分からないものもある。

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ルアーに関しては強風でも風に負けずに飛ぶか、そして風に流されずにしっかり泳いでいるかが

大事なポイントで、いわゆるシーバスシャローミノーやシンペンは、すぐに風に流されて

思ったコースをトレースしてくれないものもある。

横風でもしっかり飛ぶルアーは、最低でも重さが20gは必要になるし、

横風でラインが引っ張られても、浮き上がって流されないように、リップでしっかり水を噛んでくれる

性能は必要不可欠だ。

重さが20g以上になると、必然的にサイズも大きくなるが、状況によっては小型のルアーで

攻めたいときもある。

小型ルアーでも風に負けずにしっかり飛んでしっかり潜るルアーをテストする。

タックルハウスのBKSの90 15gや、同じタックルハウスのエムのシンキングワークスなどが

それにあたる。

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28gある魚道のヘビーサーファーなども使える小型ルアーかもしれないが

スローな引きで漂う感じではないので使い方は限られてくる。


そんな夜中の強風が黄荒れの外海でも、どこに飛んだかが分かって、どこを泳いでいるかが掴める

ルアーはおのずと絞られてくる。

やはり外海の大型魚を対象にルアーを製作しているメーカーのルアーは強い。

静まり返った湾奥でK2Fの142やBKSPの115サスペンドを投げようとは思わないし、

Mクラス以下のロッドでは快適に投げるのも難しい。

そんなこんなで、冬荒れの強風下の外海で使えるルアーは自然とタックルハウスの製品になる。

大型ミノーで

K2F142のT1・T2リップ 26.5g

K2F122のT1リップ 20g

BKSP115の24.5g

小型ミノーで

BKS90の15g

M108SW シンキングワークス 11.5g

など

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冬荒れ外海捜査は続く・・・


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2018年12月24日

淀川戻鱸&冬黄ビレ捜査

12月の低水温の淀川。戻鱸は不発で、なんと冬キビレの40UP。
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12月の水温の低い淀川汽水域でもキビレは元気にワームを追ってくる。 

デイで戻鱸を狙うも不発で、捜査をボトムに切り替えて、ワームでキビレが反応した。


淀川の枚方の水温が11〜12℃。

大堰の放水がほぼ無い状態なので、海水はかなり上流域まで差してきていると思われる。

おそらく国道1号先より下流は海水域、そこから阪急の鉄橋あたりは表層が淡水で

ボトム付近は海水だと考えられる。

阪急よりも上流もほぼ淡水が勝っているが、新御堂より上流は完全に淡水域だろうと思われる。



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淀川でキビレが一年中釣れるといっても、それは海水域での話しだろうとは思うが、

汽水域でもキビレは居てるしワームを追ってくること考えると

冬はキビレが居なくなるのではなく、居るけどルアーを喰わないだけなのかもしれない。

水温が低くなっても、大潮の上げや南風の吹上などでのなんらかのタイミングで

結構上流域までキビレは上がってきているのだろう。


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淀川のキビレに関しては、キビレマニアックス氏の守備範囲なのでそちらに任せておいて、

自分は戻鱸をメインに捜査することになる。

デイ捜査の場合、バイブレーションを中心に投げ、反応がなければフォローでワーム投入して

居るかもしれないキビレを探す。

汽水域の戻鱸と冬キビレは、どちらも居る確立は低く、ゼロかいちかの釣りだ。

たまたま魚に出会えたらラッキーで、出会えなくても釣れることを頭の中でイメージして

次の捜査に備えることになる。

淀川捜査で使うルアーは、バイブレーションの場合はレンジバイブの55タングステンを、

ワームはジャスターフィッシュの3.5と4.5、またはジャスターシャッドを使う。

ジャスターフィッシュはスイムベイト風のシルエットで、鱸もキビレも他の魚にも良く効くワームだ。

バレットシンカーの7gを基準に、風が強ければ10gを使う。


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戻狙いの場合、ジャスターフィッシュの4.5インチにオフセットフックの#3/0をセットする

これをボトムバンピングさせる感じで引いてくると、これにもキビレが反応した。

年中狙いえる淀川キビレと淀川鱸。キビレは時合い、鱸は流れがキーポイントだと感じる。

時合いは上げ、流れは降雨、大体そんな感じだろうか。


淀川特捜部の戻鱸と冬キビレ捜査は続く・・・

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2018年12月16日

北西風パターン捜査

1ヶ月ほど遅れてやってきた冬荒れパターンのランカー太鱸。

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河川内の絶対釣期の10月末の大潮後、河川を下って海に下りた魚が

再び姿を現すのが、北西の季節風で海が荒れたときだ。

その間約一ヶ月は不思議と大型小型と、かたを問わず一旦姿を消す感じで

どこに行ってしまったのか、なかなか釣れない期間が続く。

で毎年、北西の季節風が吹き始め海が大荒れしだすと、待ちに待った冬荒れパターンが始まる。

例年なら11月中旬には始まっていてもおかしくないのだが、今年はなかなか冬型の

気圧配置にならず、大陸からの北西の季節風が吹かなかった。

低気圧の通過で海が荒れることはあったが、その荒れではなかなか魚のスイッチを入れる

ことにならなかった。


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これまでは、単純に海が大きく荒れればいいと思っていたが、荒れ方にも違いがあって、

うねりの大波による荒れは、雰囲気はいいのだが、底荒れを招いてしまい、

海底に沈殿している木の屑や腐敗物を巻き上げ、魚全体の活性を下げてしまう。

それに対して、北西の季節風の場合は、海面だけを風波でかき乱して、底荒れはしない。

海面が風でざわついていると、陸上の鳥などからは見えないし、鱸の警戒心も低くなると思われる。

ただし、釣り人には非常に辛い状況だ。

北西風を横や正面からまともに受けてのルアーキャストになる。

特に横風はやっかいだ。ルアーの飛んだ距離以上に、ラインが横に流される。

北西風があたるショアがポイントになるので、追い風になることはまずない。


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風が弱まるタイミングを見て、ライナーキャストでフルキャストする作業になる。

ルアーも風に戻されない重さが必要で20g以上のルアーで、シンペンタイプでは

浮き上がって流されてしまうので、リップル付きの潜るタイプのミノーが扱いやすい。

風が弱ければシンペンやシャローミノーでも問題はないが、

釣れる条件としては風が強く吹いているときなので、浮き上がって流されないものがいい。

バイブレーションも試して入るが、感じとしてはスローに漂うものをゆっくりと

バイトする感じなので、河川のシャローエリアでやっているような、バイブ早巻きはあまりやらない。

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北西風パターンのルアーは、20g強のリップ付ミドルダイブのものがいいと感じる。

フックも2番3番の2フックタイプのものがいい。

多少強引に根回りから引き離さないといけないことも多い。

MHのロッドで少し強引に引っ張りまわせるルアーは、K2Fの122や144、

フルフロウの120F、それに新作のブレイズアイのエヴォルーツ120などが安心だ。

これ以上軽いと風に戻されるし、小さいフックでは心配も残る。

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風が弱ければバロール130やドリペン110・ジグザグベイト80なども使えると思うが、

この日は出番がなかった。

やっと始まった感のある冬の荒れパターン。

季節風が吹いたと思っても、すぐに気圧配置が崩れ、長続きしないのが今年のパターン。

1ヶ月遅れているとはいえ、1ヶ月遅く終わるわけではなく、例年通り1月の15日で終わると

思われるので、シーズンは短いと覚悟しておいたほうがいいかも。

特捜部の北西風パターン捜査は続く・・・。


posted by りょう at 22:36| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする